【被虐に於ける病】
はいどうもこんにちは。
アニメや漫画やライトノベルとは違い、
実際の【犯罪の現場】とは上記のように『救いが無いモノ』です……('A`)
「こんな酷い事をするなんて許せない!」
「こんな悪い事があって良い筈がない!」
等と、【被害者】がそのように想う『余裕』はありません。
ただただ恐怖と苦痛と絶望に心が蝕まれてしまって
【身体が動かなくなる】だけであり、
【何でもいいから早く終わって】
【自分が悪いで良いからもうやめて】
以外の事はもう考えられなくなります。
上記の動画で被害に遭っているのは女性ですが、
コレが「力の弱い男」や「普通の一般人」でも
おそらくその『反応』は一緒でしょう。
『正義』という概念が入る余地は微塵もなく、
故に【凶悪犯罪】というのは【卑劣】なのです。
コレと同じかソレ以上の事が行われているのが
【学校の虐め】であり、ソレを未だに放置し続ける【大人達】に
心底吐き気を催すというモノですが、
【このような人間】が『無罪放免』で【社会に出て行ったら】
一体どれだけの【惨劇】が巻き起こるかは
莫迦でも解ります、否、既に
【半グレ】【ブラック企業】という形で起こっているでしょう。
『一般小説』の話になりますが、【虐めを題材にした小説】で
【加害者に反撃する話】はほぼ皆無といって良いです。
『痛快な復讐劇』は現実じゃ殆ど起こりません。
書いてる人も元は【虐めの被害者】だったでしょうが、
上記の動画のようにもう『加害者(虐める者)』が
「憎い」んじゃなくて【怖い】んです。
だから『反撃』など出来ない、思うだけでも怖ろしい、
【犯罪者と対峙する】というのはそういう事です。
そろそろ時間なので「次回」に続きますが
まぁ一つ『問題提起』だけ。
だから【チートで虐殺】の話が多いんじゃないですか?