【シン・ライトノベルによくあるパターン:||】

【作者の女性の扱い方】

　はいどうもこんにちは。

　表題の概念、そもそもの話が『女性と話した事あるのか？』

眼の前に女性がいて、『自然体で話せるのか？』

という問題でもあります。

　話した事も無い者が『恋愛』を書こうとするのが

また不思議だしオカシイし、

ソレ故にその「会話のシーン」が

不自然で寒くて全然【面白くない】ものでもあります。

（場合によっては悍ましくもある、

ソレって本当に『恋愛』か……？('A`)）

　ある〇〇は「～しないでくれよ、俺の〇〇〇ー」

等という自決モノのセリフを恥ずかしげもなく書いていましたが、

ここに【共感性羞恥心】が爆発するように

作者にその経験や知識が無いから

最早大昔に使い古されて黴の生えた表現を

用いるしか術が無くなるのです。

　その体たらくでよく『恋愛』を書こう

と思えるなという話でもありますが、

ソレも解らないくらい【恥知らず】だから

まぁ、アレなのでしょう……('A`)

　どこぞのメガネのダメ少年ではありませんが、

莫迦で無能のクセに、『理想』と『プライド』だ(・)け(・)は(・)

高いという者は残念ながら一定数〇〇〇〇のように

沸いてくるモノですし、

またソレも解ってないから〇〇なのかも知れません……('A`)

　そもそもソ(・)イ(・)ツ(・)にとって

『女性って何なのだ？』

という根本的な疑問もあります。

　少なくとも「萌えも燃えも好きなんだ～」

とか言ってるヤツを普通、女性は避けて通るでしょう。

　つまり『女性』という存在が解(・)っ(・)て(・)い(・)な(・)い(・)という事であり、

その体たらくで『恋愛』を書こうとするなど

最早低級な冗談でしかないでしょう。

『車』を知らないのに【レース作品】を書こうとしているようなモノ。

また『野球』を知らないのに【野球作品】を書こうとしているような

モノなのです。

（便利だなこの『表現』……('A`)）

『恋愛』は千差万別とは言っても、

それは決して何(・)も(・)知(・)ら(・)な(・)い(・)で(・)イ(・)メ(・)ー(・)ジ(・)だ(・)け(・)で(・)書(・)け(・)る(・)事を意味しない。

　ソレは『恋愛』に対する侮辱であり、

『女性』に対する侮辱でもあります。

「俺は何も知らないけど、女なんてこんな事すれば落ちる（惚れる）んだろ？」

と云っているに等しいからです。　

　故に完全に『モノ扱い』その情報の元が「恋愛ゲーム」なら猶更の事、

しかもその事に一切の【自覚】は無い。

ソレはその「主人公」が何より物語っているし、

何より作者の〇面が如実に証明、

否、流石にソレは云わないでおきましょう……('A`)