【禁断の快楽】
【虐めって楽しい】って知ってますか?
はいどうもこんにちは。
冒頭から大変尾籠な言葉ですいません。
でも【犯罪は楽しい】だからいつの世も無くならない
というのもまた一面の真実なのです。
解り易いのが『麻薬』で一度でも使用すれば
【破滅】が待っているのに手を出す者が
後を絶たないのはソコに『至上の快楽』が在るからです。
この【犯罪の悦楽】、創作の世界でも決して珍しい事ではなく、
一時期「デスゲーム系」の話で敗者に
【美少女が拷問を加える】シーンがよくありましたが
コレが正に表題の【犯罪の悦楽】なのです。
ワタシも一応「男」なので、
所謂「色モノ」に対する興味が無いわけではありませんがしかし、
そのジャンルに於ける「強〇モノ」や「レ〇プモノ」
というのは未だに全く理解出来ません。
ただ只管に【不快で悪趣味】という以外の感情が浮かばず、
ソレは「性癖」などという言葉では片づけられず
単なる【犯罪行為への忌避】でしかないと想います。
ライトノベルに於いても「追放系」や「ざまぁ系」などで
序盤の主人公が虐げられるシーンを
やたら長々と執拗に描くな、と感じる事もしばしばですが、
コレは作者が上記の【犯罪の悦楽】に浸っているからではないか?
と勘繰ってしまう時もあります。
何故なら『麻薬』と一緒なんですから、
悪いも悪いもありません、
気持ち良けりゃそれでいいんです。
【作品には作者のスベテが出ます】
故に自身も気づいていなかった
【犯罪嗜好】すらも剝き出しになってしまいます。
自身の悍ましさと醜悪さを他者に披露する事ほど
愚かな事はありません。
どうかお気を付けなさいますよう――。