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捨てられた異世界転生者  作者: 猫だるま
転生と転異 其々の始まり
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総理からの招待

次話からは捜索隊編です!…最初は王国からになります…。

ポトは今日も礼服で扉の前に立っていた…


今日は招待状に従い!総理に表敬訪問に向う為だ!…何時もの如く父さんが…


『今日は総理かぁ〜?…お前他国のVIPみたいだなぁ〜?…あぁ〜っ!…そうか!獣人の娘さん達が…神様って呼んでたしVIPには違いないかぁ?あっはっは!まぁ〜無理はするなよ!』と誂いながらも気遣ってくれた…


大手町の商社の駐車場には迎えの車が待っていて俺が乗り込むと首相官邸へと向かった…玄関を入るとエントランスで3人の人達に迎えられた!総理と官房長官と幹事長だ!…


『わざわざお呼びだてしてすいません!三笘さん…いや!今はポトさんとお呼びした方が正しいですね!…私は現在!この日本の内閣総理大臣を拝命頂いております…吉田栄一郎と申します!以後お見知り置きを!…』と吉田総理が笑顔で握手した…


『お招き頂き光栄です!ポトと申します…こちらこそ宜しくお願いします!…』と笑顔で応えた…


『あと…長官とは先日お会いしてるそうですから?もう1人…与党自由党の幹事長で後藤議員です!』と吉田総理が紹介する…


『後藤です!…お会い出来るのを楽しみにしておりました!…初めましてポトさん!』とこれまた笑顔で握手を求められた…


「政治家さんって握手好きだよなァ?」とか思いつつも…

『ポトです!コチラこそ宜しくお願いします』と笑顔で返した…


俺はそのまま奥の応接室に招かれるまま入って勧められた席に座った…


『まずはこの度の失踪事件への情報と援助に国民を代表して感謝申し上げます!…また先日の他国の協力者を未然に防いで頂いた件では…まずはきちんと調べる事が事前に出来なかった不手際をお詫びすると共に魔法で防いで頂き感謝致します』と3人が立って頭を下げた!…


『あの〜頭を上げて頂けますか?…』俺が頬を掻くと…


『盛田君や木村さんの云うとおりの方ですねぇ〜ポトさんは!… 』と吉田総理は笑った…


『あの〜他国のスパイの方は懲りずにまた来るでしょうか?…日本に入った後の石油を其の後にどうするかは?外交交渉で好きに決めて貰って構わないのですが!…コチラの世界にちょっかいをかけるなら容赦しないと伝えて頂けませんか?…正直言って米国や中国が核を1000発打った処で異世界にはまったく影響ないですし反撃する気なら魔法一発!ほんの5秒で米国も中国も人っ子一人いない未開の土地に出来るのですが?…とお伝え願えませんか?』と俺が言うと…


『わっ分かりました!…両国の大使を呼んで忠告しておきます!…』と吉田総理達は引き攣った笑顔で応えた…


『しかし魔法とはトンデモなく凄いのですなぁ〜!話しでは死ぬ様なケガを一瞬で治すとか聞いておりますし…アチラの未知の素材に魔法を活用した新たな技術を研究してるとか?実に興味深い!…』と幹事長が話す…


『そうですね!…文化や生活水準に科学技術などはコチラが遥かに優れてますし医療も検査などもコチラが上ですが治すとなると病気も怪我も魔法の有るムコウが上だと思います!…死んだ人を生き返らせたり…手足の欠損も一瞬で生やしますから…魔法なら!…』と俺が応えると3人共…驚いていた!…


その後もコレからも仲良くやっていきたいなどの話しをして総理達との接見は恙無く終えた…


俺は木村長官と一緒に車で都庁に移動して来た…アチラに移住する人と保護動物の受け入れの為の話し合いだ…


会議室には4人の男女が既に待っており挨拶を交わした後に話しを始めた…


『あの〜!ポトさんは異世界の方でそちらに人を迎え入れたいと…政府よりお聞きしてますが間違いないでしょうか?…』と福祉課の課長さんが尋ねた…


『はい!生活保護など生活が困窮してる人やDV問題などで離れる事を望む人や単純に農作業や畜産に漁業などの職を希望する人などで…マジメに働く人で害・悪の判別で入れる事とムコウで問題を起こした場合はコチラに強制送還される事を了解する方を希望してます!…』と俺は説明した…


『分かりました!希望に沿う方に声かけをして話しをしてみます!…』と女性の職員が笑う…


『利点は家に光熱費に通信料に医療は無料で生活必需品は最初にカードを配布し毎月国がポイントを支給しますので…それで全て購入できます!…問題点は家族での移住の場合…学校に通うのにアチラと繋がってるのが大手町の商社なので…そこから移動して貰う必要が在ります…交通費は取引してる日本政府と交渉して無料パスを出して貰うつもりです!…現状なら学費も国で大学まで持つつもりです!』と俺が云うと…


『私が移住したい殆どですねぇ〜』と課長さんが呟いた…


『あの〜私はNPOの職員で動物の保護を行ってるのですが…受け入れはどれ位でしょうか?』と女性の代表が話す…


『今…施設には何匹いますか?…希望してるのは犬と猫とウサギを考えてます!』と俺が聞くと…


『今は犬が大型含めて25匹に猫が30匹にウサギは15匹いますが?…』と云うので…


『全部引き受けます!…無論ですが快適な広い場所で大切に飼う事はお約束します!』と俺は応えた…


話しの結果…動物については来週末までに商社の方がアチラに連れて来る様になった…移住者は準備も考えて1ヶ月後に福祉課の職員が引率してくれる事で纏まった…


俺は長官と車で大手町まで送って貰い!長官にお礼を述べて扉を潜って帰った…





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