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捨てられた異世界転生者  作者: 猫だるま
転生と転異 其々の始まり
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師匠の言葉と研究所の準備

今日は師匠と薬作りの日だ…俺が先日村長さんとハイマンさんが来てお礼を言われた話しをすると…


『やっと重い腰の爺ぃ共が行動したのかい!…まったく…お礼を云う事位で何時までグチグチしてるのやら?…ポト!お前さんが気にする事じゃないよォ!…アンタはそれだけの事をしたんだ!…堂々と受け取ったらイイのさぁ!…』と師匠が話した!…


『師匠に叱られた!って頭を搔いてましたよ!』と俺が笑うと…


『当たり前を言っただけさぁ!また来て!グチグチ言ってたらアタシが舌を引っこ抜くって言ってたと伝えてやんなぁ!…』と悪い笑顔で師匠が話した…


普段!俺には厳しくも優しい師匠だが…エドさんやハイマンさん達か怖がる意味が何だか少し分かった様な気がした…本当にやりそう!…


見習い後…何時もの如く俺の世界に来ると町長が居たので変わりないか?確認すると…


『神様!ウチに商社の方のご厚意でテレビが来ました…NETF○○Xなるモノで薄い板の中で人が演技してて驚きました!…』と町長が言う…


昭和の白黒テレビ初期の婆さんみたいな事を…と思いながら『良かったなぁ〜!暇潰しにイイぞ!』と笑顔で返した…


俺は定期連絡に何時もの様に中島三尉達を訪ねる…


『お疲れ様!…今日から早速!研究所に機材等の搬入をはじめてる!…急ぎ来週から稼働の予定だ!…それとは別に貰ってたサンプルを分析させてた結果だが…ミスリルは強度がチタンや劣化ウラン鋼並みらしい…アダマンタイトに至っては全ての数値が最高値の未知の素材だそうだ…重量もアルミ並みに双方軽いし成形も可能だから!本所のお偉方の鼻息が荒くって参ったよ!』と中島三尉は苦笑いする…


俺もつられて笑うと…

『それとお手柄だった弾かれた3人だが…商社の2人は…1人は米国の企業のスパイでもう1人は米国の軍関係の繋がりの者だったそうだ!…官僚は外務省の役人で中国繋がりだったそうだ!ココで以前会った盛田秘書官から未然に防げて総理が感謝してる!と連絡があったし官房長官からも直にお礼の連絡があって肝が冷えたぞ!』と中島三尉は再度苦笑いする…


『それで研究何だか…魔力を使ってタービンを回して電力を作る魔力発電だが!その技術をバスや輸送トラックをこの世界で動かす為に使えないか?試したいらしい…モーターを動かすのに今のバッテリー電池を魔力に切り替えるのが可能か?実験したいらしく!その為の魔石だったか?魔力の貯まった石らしいが用意とかは可能だろうか?確認して欲しいと研究所に入る省の技術研究部の者から問い合わせがあった…可能か?』と中島三尉が聞く…


俺は…『アテは在るので詳しい者に確認して明日顔を出す時にはお答えは可能です!』と答えた…


中島三尉達の元を出ると俺は古竜の処にさっきの話しの確認と魔力発電の協力を頼みに向かった…


『古竜変わりないか?…』俺が聞くと…


『最近変った格好の人間が沢山入って来たが…お主の知り合いか?』と古竜が云う…


『ああ〜!俺が元居た世界の者達だ!コレからも…もっと増えると思うからよろしくなぁ!』と俺は応えた…


『それで1つお願いと1つ聞きたい事が在るんだよ!…魔力で動く機械をココの近くに造る予定でな!…出来上がったら魔力の補充をお願いしたいんだ!…それと聞きたいのは空でもイイから魔石が沢山有る場所知らないか?…俺は竜の谷辺りなら有りそう?と思ってるが…』と俺は聞く…


『かまわんさぁ!…魔力は使った処でお主の結界から無限に補充できるからなぁ!…それと空の魔石ならお主の云うとおり竜丿谷なら魔力入りのモノまで山ほどあるはずじゃ!神殿と反対側を確認してみろ!沢山有るぞォ!』と古竜が応えた…


俺は…『また来るので引き続き頼む!』と古竜に話し竜の谷に行く為に壁の前の家に向う…


家ではプウが寝ていた!最近は構ってお世話してくれる者達が多数いるから!父さんの話しどおり寄っても来ない!「まぁ〜構われ過ぎてお前も疲れるよなァ!」と思いながら俺は扉を潜った…


竜の谷に入ると古竜の話した神殿の反対側をめざして進む!…奥に行くと山と積もった空の魔石と横にも魔力の有るモノも同じ位の山になっていた…俺は麻袋を2つ出し其々に入るだけの空の魔石と魔力有りの魔石を入れてアイテムBOXに閉まった…「よしコレで明日は大丈夫だな…」そう思いながら谷を後にした…


戻って来たがプウは寝たままだったので…そっとして俺は再度町に行く…


町で小腹が空いたので何か食べるべく店を見て周る…焼き鳥屋・焼肉屋・うどん屋・ラーメン屋・寿司屋・天ぷら屋・鰻屋・中華料理店・洋食屋・イタリアン店・ステーキハウス・お好み焼き屋・喫茶店・洋菓子店・和菓子屋…日本人区画となった通りに並ぶ店…現在は人口に対すると過剰な数だが!1年もすれば寧ろ増やさないといけないほどだろう?…海産物は今は全て日本からだが人口が増え漁が可能になれば全ての材料をこの世界で賄いたいと思っている!…


俺はラーメン屋で懐かしい味に舌鼓をうってコレからの未来に思いを馳せた…

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