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日常が非日常になったあの時  作者: 悠斗
episode.01<俺と彼女>
4/5

彼女にとって俺は女の子?

日曜日の朝遅く、俺はゆっくり目を覚ましたら、いつもと景色が違った。あっ、そうだ。昨日から、優羽の家に住むことになったんだ。嫌な予感は的中するのだろうか?あっ、もう9時だ。早く起きないと。迷惑がかかってしまう


「おはよう」

「あっ、おはよう♪ゆい」

「おいおい・・・」

「とりあえず朝ごはんにしようよ」

「そうだな」

朝食はご飯に、味噌汁、卵焼き。とても和風で落ち着く


「ねぇ、これに着替えてよ♪」

「着替えられるか!!」

渡さられたのは、スカートで、よく見ると優羽のと色違い、つまりお揃いである。下着はなかった分まだましなのか?

「ほら、ほら早く着替えてきてよ。ゆいは女の子なのよ。」

「なぜそうなる?」

「妹で男はいないわよ」

「そりゃそうだろ」

「だから女の子なの♪そこで着替えてきてよ!」

優羽は強引に背中を押して行かせようとした。もうとりあえず従ってみた方が安全なのだろう

「もう分かったから押すなよ」

この一日は大変のことになっていく・・・

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