第2話 入部決定
翌日。
「ということで、暇そうなあんたらには協力してもらうわ。」
なんでまたこんな事に…
あんな事が原因でなぁ…
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それは朝のHR前の時間の事だった。
「誰かあたしに協力してくれる人いない?あ、暇な人ね。」
これが地味な地味グループ、通称ジミーズに目を付けた。おかげでこのクラスの男女10人が集められた。
そして合計11人の生徒生活相談部とかいうのがあっさり受理された。おいおい風紀委員に生徒会は仕事をしろ。
そんなことを考えていた。ジミーズも暇な奴が多かったらしく、最初の日は全員いた。
そして次の日の部室は…
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「何で3人しかいないのよ。おかしいんじゃないの?」
「そりゃあそうだろ…」
「…ねえ、なんでだと思う?」
「つーか俺もやめていい?退部届8件来てるぞ」
「…はぁ…もう廃部か…」
「…」
「!?…誰だお前!?」
「?知らないの?同じクラスの東堂楓さんよ。あんた失礼なのね、部員の名前を覚えないなんて。」
「知らんがな。」
なんでだ…なんでこんなのに…物好きな奴もいるんだな…
「はぁ…」
「大体何だよこの話。某有名ラノベみたいになってんじゃんか」
「しょうがないじゃない、作者が影響受けてるんだから」
「しらねーよssで我慢しとけよ、マジ作者何なの文章構成力もないし」
「何よその言い草は。大体この作者暇なのよ。わかる?」
「…」
「ってか楓ちゃんもなんか喋ってよ。本なんか読んでないでさ」
「…そうね。」
「無理に話させるなよ。あんた大丈夫か?」
「知らないわ。まあいいわ。とりあえずこの部活は困ってる人を助けるためにあるの。わかる?」
「顧問いなくてもいいんだっけこの学校の部活は。」
「そう、代わりに風紀委員やら生徒会やらが介入してくるらしいね。」
「へー」
「とにかく、明日からポスターだとかで宣伝するのよ?そしてこの部活を学校に役立てるの。それじゃあ今日は解散!」
「はいはい」
なんて面倒な奴なんだ。




