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ほたるの苦しみ

更新遅れて、すみませんでした。

これからもこんなことがあったりするかもしれませんが、よろしくお願いします。

5歳の頃、私は両親を亡くした。

五ヶ瀬ほたる。中学2年生。

わたしには、秘密がある。それは、この世の者でないもの。

信じてもらえないだろうけど、妖怪や、霊が見える。

両親を亡くしてからは、親戚を転々としてきた。しかし、わたしは妖や霊を見る、不気味な子。周りの人から見たら、嘘つき、気味悪い、変な子、というふうでしかない。そのため、だれもきちんと引き取りたがらなかった。

今住んでいる家の人は、母方の遠縁。今までにないくらい、優しい人たちだった。こんなにいい家はない。ずっとここにいたい。この人たちに、不気味な思いはさせたくない。そう思って、妖怪や霊を見る事は、秘密にしている。

けれど、家にいたら、いつかその事がバレそうで・・・。学校が終わると、近くの森の中で過ごす事が多くなった。

感想待ってます♪

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