第3話 ダンジョンブレイカーの判定やいかに?
フィオ「何ですか これは?」
目の前に最低限の布きれで胸などを隠そうとする、
女性冒険者たちが噴水で水浴びをしていた。
フィオには訳が分からず、この者たちが気がおかしいのか?
と言うのも含めて、もう一度問うた。
フィオ「いったい これは何ですか?」
ハバキ「ダンジョンの1階と冒険者さん達ですよ。
彼女たちは 今ダンジョンに入るためのお清め中です
と言っても このお清め 制約は男女に分かれる
裸になる 噴水を浴びるとなっており ですがその効果は
浴びれば浴びるほど その時間に応じて 体力や魔力が回復していく
というものです どうですか? とっても 有用でしょう?」
ハバキは拍手を求める。
フィオはキレそうだった。
フィオ「あっていい訳ないでしょう! こんなエッチ過ぎるの!
速攻ぶっ壊します!」
ていうか、キレてた。
オレは慌ててフォローする。
ハバキ「待って下さい。 お清めです! ただの!
これからの長いダンジョンのためをと思って作りました
なんとか大目に見てください お願いフィオちゃん!」
死ぬ寸前のオレは結構慌ててた。
フィオ「ぐぬぬぬ! いいです 私は心の大変広い天使です
今回は多めに見てあげましょう!」
フィオはふんぞりかえる。
ハバキ「マジ? やったー フィオちゃん 大好きー」
フィオは悪魔のように怖い顔で、
フィオ「たーだーし あなたは危険なので
今後この部屋から出入り禁止です」
ハバキ「あ 出れたのかー」
フィオ「えっ… あっ」
フィオはやってしまったと言う顔をした。
フィオ「この階が落ち着いたら 次の階を作ってもらうので その時に」
かわいい天使は元気なく帰って行った。




