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勇者「部屋にスライムいたんだけど!?」 俺「それ仕様です」

作者:霧野ゆうや
気づいたら、異世界のフロントに立っていた──
しかも接客中。しかも相手、勇者。しかもクレーム中。

「部屋にスライムがいたんだけど!?どういうこと!?」
「……申し訳ございません。それは“仕様”です」

都内のビジネスホテルでクレーム処理に明け暮れていた男が、
ある日ふと目覚めると、そこは異世界の老舗宿《ミラージュ亭》。

そこでは、
・シャワーから火属性魔法が出たり
・ベッドの中にスライムがいたり
・ドアが勝手に異空間につながったり
クレームのレベルが次元違い。

しかも隣には、狐耳・巨乳・ドS気味な先輩フロント係。

「ユウくん、新人なんだからクレーム処理くらいサクッと終わらせて?」

──異世界でも、俺は今日も謝ってばかりです。

これは、異世界宿屋で繰り広げられる、
苦情・爆笑・時々ほんのり癒しの、ゆる〜いお仕事ファンタジー。
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