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8.瞳が映し出す未来

 失われたはずの左眼に、光が宿る。

 映し出された世界は脳へ色鮮やかな景色を認識させる。


(すごい……)


 法導暦0520年。妖精族(エルフ)の里。

 かつて『嫉妬』の適合者だった女性。サーニャ・カーマインは、自分を取り巻く状況に驚くことしか出来なかった。

 ベル・マレットの手によって、こんなにも早く魔導具による義眼が完成しようとしているのだから。


 マレットはこう言って、手を差し伸べてくれた。

 左眼に邪神の『核』を移植した、自分の経験が欲しいと。

 彼女の申し出を受ける事に迷いは無かった。


 悪意に身を委ねた自分でも、誰かにとっての救いになれると知ったから。

 何より、自分を愛してくれた男性(ひと)。そして、愛した男性(ひと)。アルマの姿を、決して見失わないように。

 自分が罪を償う第一歩として、日夜研究の手助けをしていた。


 尤も。失われたはずの眼を蘇らせるというのは天才と称されるベル・マレットにとっても険しい道のりだった。

 初めは何も見えなかった。ただ、激しい頭痛が襲い掛かるだけ。

 続いて体験したのは、単一色(モノクローム)な世界。右眼から習得する鮮やかな景色と混ざり合って、これも強い吐き気を生んだ。


 失敗を重ねる度に思い知らされる。つくづく、邪神の力が強大だったのだと。

 ビルフレストの協力があったとはいえ、邪神の『器』を創り出したマーカスもまた、マレットに引けを取らない天才だった。

 彼もその頭脳の使い道を謝らなければ、彼女のように名を馳せただろうに。


「それがアイツのやりたかったことなんだろう。

 アタシは、アタシのやりたいことをしているだけだ。

 そういう意味では、同じ穴の狢だよ」


 こともなげに言っていたが、サーニャは違うと感じていた。

 マーカスは己の生み出したモノを主体に見ている。適合者だって、珍しい部品ぐらいに感じていただろう。

 対するマレットは、どこまでいっても人そのものを見ている。

 だから周囲に、笑顔が絶えないのだ。


 いつか自分も、アルマと笑顔で向かい合える日が来ると信じて。

 サーニャはひたすら、左眼へ新たな景色を取り込んでいた。

 

 試行錯誤を繰り返していく中。明らかな変化が生まれたのは、一年半が過ぎた頃だった。

 成功とは言い難いが、物が二重に見えた。これは、初めて『嫉妬』を移植した時の感覚によく似ている。


「魔力が上手く溶け込んでいないのか。バランスが悪いんだろうな」

 

 ぽつりと、マレットが呟く。

 苦悩を感じさせる言葉とは裏腹に、彼女の表情は決して沈んでいない。

 漸く掴んだ手掛かりを前にして、難題へ戦う決意をした者の顔だった。

 そこからの微調整は、更に半年を要した。


 ……*


 そして現在。

 自身の右眼と合わさって、両の瞳が景色を映し出している。

 

 驚いた。まさか本当に、光を取り戻せるだなんて。

 同時にマレットへ感謝をした。これで、決してアルマを見失わない。


 マレットへ経過を報告するのが待ち遠しい。

 彼女も、製作を手伝ってくれたギルレッグも喜ぶに違いない。


 喜びで胸を膨らませながら階段を下りる最中。

 次第に、サーニャの視界が変化していく。

 

(あれ……?)


 左眼の景色が、段々と下がっていくような感覚。

 目元に力を入れれば維持できるが、顔が引き攣ってしまいそうだった。


 歩いた際に、身体が上下した関係だろうか。

 義眼が徐々にずれていくような感覚に苛まれる。


(いや、でも。力を入れれば……)


 サーニャは左眼を細め、位置を調整していく。

 自分がどんな表情をしているかは解らないが、視界は安定している。

 いける。これなら、ちゃんと映し出す事が出来ている。

 

 元々、永遠の闇に囚われるはずだったのだ。この程度の苦労、なんてことはない。

 何より、見たいじゃないか。研究成果を前にして、喜ぶ恩人(マレット)の姿を。



 

「この通り、バッチリ視えていますよ」


 サーニャは敢えて右眼を閉じて見て、義眼が正確に作動している事をアピールして見せた。

 大丈夫。マレットも、ギルレッグもきちんと視界に捉えられている。動き回ろうとも追える。

 彼女達の努力は実ったのだと、サーニャは親指と人差し指で輪を作って見せた。


 それなのに。マレットの表情は浮かない。

 妙な緊張感が漂い、サーニャの唇が渇く。下唇を潤そうと、上唇を覆いかぶせた瞬間。

 沈黙を保っていたマレットが、口を開いた。


「サーニャ。本当に視えているんだな? これで、完成なんだな?」

「ええ、左眼だけでも十分視えています。両眼を開いても、二重に視えたりはしませんよ」


 今までの失敗を気にしているのだろうかと考えたサーニャは、閉じていた右眼も開いて見せた。

 左眼に力を加えてはいるが、クリアな景色が広がっている。問題はないと、マレットへ訴えた。


 それでも、マレットはまだ笑顔にならない。

 いつものようにケタケタと笑ってはくれない。

 一際真面目な顔で、再びサーニャへ問う。


「この義眼はお前の感覚が頼りだ。お前がそう言うなら、アタシは信じるよ。

 でもな、もしもお前が何か妥協しているのなら。

 その妥協を何百人、何千人といった人間に強要するんだ。

 もう一度だけ訊くぞ。()()()()()()()()()()()()?」

(この人は……)


 マレットの真剣な眼差しを前に、サーニャは言葉を失った。

 見透かされていた。彼女は何ひとつ妥協するつもりはない。

 自分が大勢の人に寄り添うが故の覚悟を、見せつけられた気がする。


「気を遣わなくてもいい。妥協もしなくていい。

 戦ってた時みたいに、完成を急ぐ必要はないんだ。

 終わるまでアルマと会えないことだけは、悪いと思ってるけどな」

「すみません、ワタシが間違っていました」


 サーニャは自分を恥じ、苦笑いをするマレットへ謝罪をする。

 妥協なんてもってのほかだ。この真摯な姿勢があるからこそ、皆が彼女の発明を心待ちにしている。

 このままでは自分も、胸を張ってアルマに顔向けできない。


「実は――」

 

 些細な違和感すらも、全て伝えよう。

 自分の言葉が、いつかの誰かを救うと信じて。

 

 ……*


「重さか。盲点だったな」


 完全に想定だったらしく、マレットは眉間に皺を寄せた。

 頭をボリボリと掻く仕草に連動して、ひとつに結ばれた栗色の尻尾が揺れる。


「力を込めれば何とか維持できますけど。やっぱり、どうしても意識してしまいますね」


 サーニャは自分の感覚を余すところなく伝えた。

 遠慮のない発言は気分を害してしまうのではないかと危惧していたが、杞憂に終わる。

 むしろ、悩みながらもどこか嬉しそうなマレットの表情が印象的だった。


 義眼の瞳には視界を脳へ伝える為の機能が備わっている。

 恐らくは、そのせいで重心のバランスが取れていないのではないか。

 そう仮説が浮かび上がっていた。

 

「小型の魔導石(マナ・ドライヴ)を埋め込むのは駄目なのか?」

「ダメだ」


 ギルレッグの提案を、マレットは却下した。

 魔導石(マナ・ドライヴ)は確かに魔力を蓄え、放出する上で便利だ。

 取り付ける事で義眼の軽量化も叶うだろう。


「脳に近い所だし、咄嗟に外せるもんでもないだろ。魔導石(マナ・ドライヴ)は使いたくない」

 

 それでも、マレットは魔導石(マナ・ドライヴ)を使いたくなかった。

 彼女は誰よりも、魔導石(マナ・ドライヴ)の危険性を知っている。

 小型であるなら、耐久性はどうしても低くなる。

 万が一でも爆発を起こした場合、身に着けている者の命が保証できない。


「ダンナこそ、もっと金属部分を薄くできないか?」

「つっても、魔力の伝達をするために削り過ぎるわけにはいかないだろ。

 第一、薄くしても根幹部分はこれ以上削りようがないぞ」

「そうだよなあ……」


 互いの案が現実的ではないと知り、マレットとギルレッグは頭を抱える。

 自分も妙案を出せればいいのにと考えるサーニャだったが、残念な事に思い浮かばない。


「ベルちゃん? 差し入れ持って来たわよ。

 ……って、どうしたの?」

 

 三人が頭を悩ませている中。研究所の扉が開かれる。

 現れたのは、美しい銀髪を靡かせる女性。イリシャ・リントリィだった。

 差し入れのパンが入ったバスケットを抱えたまま、辛気臭さを感じる空間に目を丸くしていた。


「ああ、イリシャか。いつも悪いな」


 まずは脳に栄養を行き渡らせようと、マレットが口にパンを放り込む。

 理由を聞いたイリシャは頬に手を当てながら、「大変ね」と声を漏らしていた。


(いつ見ても、綺麗な人ですね……)


 サーニャは羨望の眼差しを向けながら、イリシャの顔をじっと見つめた。

 銀細工のようなに繊細な髪。美しく輝く琥珀色の瞳。

 神の造りし芸術品だと言っても差し支えない美貌は、どれだけ眺めていても飽きない。

 彼女はイリシャへ逢う度に、そう思っている。


(あれ……)


 しかし、今回ばかりは違っていた。

 彼女の美しさに見惚れるよりも重大な事を思いついてしまったのだ。


「マレット様、ギルレッグ様――」


 ただ、これはあくまで思いつきに過ぎない。サーニャ自身に実現する能力はない。

 だから、彼女は自分の考えを精一杯伝えた。

 天才と職人に、全てを委ねたのだ。


 ……*


 更に半年の時が過ぎ、法導暦0521年。

 サーニャはマレットと共に、ミスリアの王宮へと訪れていた。

 顔を上げた先には、王妃(フィロメナ)が居る。罪悪感と緊張感が、サーニャの背中をじわりと湿らせた。


「時間を取ってもらってすまないな、王妃サマ」

「いえ。マレット博士が面会を望むのであれば、当然ですよ」

 

 王妃を前にしても、マレットはいつも通りだ。

 フィロメナにしても、そんな彼女の性格はよく知っている。

 何より、今更畏まって欲しくはない。柔らかな笑みを浮かべては、再会を喜んでいた。


「今回来た理由は、ミスリアに協力を頼みたいからなんだ。

 サーニャ、見せてやってくれ」

「はい」


 促されるままに、サーニャは眼帯を外す。

 剥き出しになった左眼には、琥珀色に輝く瞳が埋め込まれていた。


「これは……。ついに、完成したのですか?」

「ああ。これが、アタシたちが造った新しい魔導具。魔導眼(マナ・アイ)だ」


 驚きで目を見開くフィロメナへ、サーニャは義眼の性能が確かである事を披露した。

 その上で、マレットが丁寧に義眼の構成を説明していく。


「瞳は、アルフヘイムの森で採取した樹液から樹脂を採用している。

 後は効率的に魔力を伝えるために、魔術金属(ミスリル)の糸を内部で巡らせた。

 どっちも、サーニャの案だよ」

「サーニャが……」

「じ、実現できたのはマレット様とギルレッグ様のお陰です」


 驚嘆の声を上げるフィロメナに対し、サーニャは恥ずかしそうに視線を逸らした。

 全てはイリシャの美しい銀髪と、琥珀色の瞳を見て思いついた事だった。


 琥珀は宝石の中でも軽いと聞いた事がある。

 同じようにアルフヘイムの樹からなら、魔力を有した眼球が造れるのではないか。


 ただ、それだけでは魔力の方向性が定まらない。

 そこで魔術金属(ミスリル)を細い糸状にしたものを、血管のように内部へ張り巡らせる。

 ギルレッグによって作られた細い糸は、イリシャの銀髪に負けず劣らず美しいものだった。

 

 結果。正しく導かれた魔力が、脳へ映像を送り込む。

 サーニャの提案は、見事に成功を果たす。こうして、遂に魔導具の義眼が産声を上げる。


「ミスリアには、高純度の魔術金属(ミスリル)を用意して貰いたい。

 後は、見た目だな。魔力の調整で元の眼と同じ色に出来たら、違和感も減るだろう。

 オリヴィアやストルに協力を頼もうと思っているんだ。許可を貰えないか」

「そういう話でしたら、お安い御用ですよ」


 フィロメナは二つ返事で、マレットの提案を受け入れる。

 これで大勢の人が、自分の眼に光を取り戻す。

 少しは罪滅ぼしが出来たのではないかと、サーニャは胸を撫でおろした。

 

 しかし、マレットがサーニャを連れて訪れた理由はそれだけではない。

 一番大切な話がこの後に控えていた事を、サーニャには知る由もなかった。

 

「あと、もうひとつ頼みがあるんだ」

「頼み?」

 

 改まっての申し出に、フィロメナは首を傾げる。

 マレットは真剣な眼差しを向けたまま、語り始める。


「この魔導眼(マナ・アイ)は、サーニャがいないと完成しなかった。

 きっとこの魔導具は現在だけじゃない。未来の人だって、沢山救うだろう。それこそ何百人、何千人。

 いいや、ずっと未来まで数えると何万人にまで届くかもしれない。

 だから、サーニャに恩赦をやってくれないか? コイツはそれだけの働きをした。アタシが証明する」

「マレット様……」


 この瞬間。サーニャは全てを悟った。

 妥協を一切許さなかったのは、大勢の人を救う為。彼女はどこまでも、人そのものを見ている。

 それは、魔導具を手にする人だけじゃない。自分の事まで、見てくれていたのだと。


 溢れる涙は、気付かれる前に拭った。喉の奥から漏れそうになる嗚咽を、必死に噛み殺した。

 王妃の下す決断を真摯に受け止める為、サーニャはただひたすらに感情を押し殺した。

 

「そうですか、サーニャが――」


 玉座に深く腰掛けながら、フィロメナは思案する。

 サーニャ・カーマインは多くの貴族をその手に掛けた。

 

 一方で、その貴族達の慰み者となっていた事も知らされている。

 世界再生の民(リヴェルト)での行いは許されるものではないが、情状酌量の余地は残されている。

 フィロメナは常々、そう考えていた。


「サーニャ・カーマイン。仮にマレット博士の申し出を断った場合、この義眼はどうなりますか?」


 試すような真似をして申し訳ないと思いつつも、フィロメナは問う。

 マレットではなくサーニャへ語り掛けたのは、彼女の真意を知りたかったからだ。


(フローラやアメリア、オリヴィアに叱られそうですね)


 娘達に申し訳ないと思いつつも、これだけは譲れない。

 どんな表情の変化も見逃しはしないと、彼女へ視線を向ける。


「天秤にかけるまでもありません。魔導眼(マナ・アイ)は、ワタシではなく大勢の人を救う魔導具ですから。

 その時は、またワタシに出来る方法で罪を償っていきたいと思います」


 一切の戸惑いも見せず、サーニャははっきりと言い切った。

 嘘ではない。真実の言葉。

 

 だって、そうじゃないか。

 自分は命を救われ、更に失われた左眼まで与えてもらえた。

 これ以上を望んでは、罰が当たるほどに。


 アルマを待たせる事になるかもしれないが、きっと理解してくれる。

 胸を張って再会出来る方が、何倍も大切なのだと。


「そう、いい答えが聞けたわ」

「え……?」


 軽く頬を緩ませ、フィロメナが声を漏らす。

 戸惑うサーニャを他所に、彼女は衛兵へ指示を出す。

 

 その直後、一人の少年が衛兵によって連れられる。

 サーニャのよく知る人間が、彼女の瞳に映し出される。


「アルマ……様……」


 思わず声を漏らす。まじまじと、彼の姿を見てしまう。

 三年ぶりの彼は、少しだけ大人びて見えた。

 それでも、本質的なところは何も変わっていない。一目でそう分かった。

 

「サーニャ……!」


 アルマもまた、サーニャとの再会を喜んでいた。

 この三年の間、剣を振るい続けた。闇夜に紛れて蠢く悪意を断つ為に。

 彼女の事を思い浮かべなかった日はない。彼女もそんな醜い世界の犠牲者だったから。

 

 いつかまた逢えた時。サーニャが安心して過ごせるように。

 アルマの願いは、サーニャ同様に多くの人を救っていた。


「サーニャ。アルマたちもまた、この三年で大勢の人を救いました。

 ですが。まだ私たちの知らない、苦しんでいる民は大勢いるでしょう。

 一人でも多く救えるよう、私たちに力を貸しては貰えませんか?

 無論、これは貴方の自由を天秤にかけているわけではありません。

 貴女はもう、大勢の人を救っているでしょうから」

「フィロメナ様……」

「試すような真似をして、ごめんなさいね」

「いえ、いいえ……! お顔を上げてください……!」


 頭を下げるフィロメナに、サーニャは恐縮をする。

 フィロメナは促されるままに顔を上げると、すぐにアルマの方を向く様にと促した。

 再び両の眼が、アルマの姿を映しだす。

 

「サーニャ!」

「アルマ様! 立派になられて……」


 三年の時間を埋めるかのように、二人は熱い抱擁を交わす。

 以前よりも筋肉のついた背中に、サーニャは驚いていた。


「会いたかった。ずっと、会える日を夢見ていた……!」

「ワタシもです、アルマ様……」


 もう離さない。離れない。ずっと傍に居る。

 両の眼が捉えたこの幸福を、永遠に失わないように。

 サーニャとアルマは口にするまでもなく、同じ想いを胸に誓っていた。


 


「やっぱり、王妃サマは優しいな」

「マレット博士ほどではありませんよ」

「アタシは好きにやってるだけだよ」

「あら。なら、私も好きにしているだけですね」


 フィロメナの元で、ケタケタと笑うマレット。

 そんな彼女へ、フィロメナも自然と笑みを返していた。

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