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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

White Wizard -白の魔法使い-

作者:怪盗ハナ太郎
2030年世界を一驚させるニュースが流れた、それは人間に超常的な力を働かせる細胞の存在が確認されたという内容だった。
最初は誰もが信じず何かの冗談だと予測していたがある、事件をきっかけにそれは真実であると思い知らされた。

2032年にそれは起こった、それはある少年率いる反政府過激派集団が権力者達の集まるビルを占拠したのだ、そして彼らは特殊な力で次々と警察、軍隊を蹴散らした。
銃弾を止めバズーカを消し飛ばし、指一本で頭を吹き飛ばす。
圧倒的な力を前に誰もが絶望をしたが最後は数で押し切られた、そしてリーダーの少年を射殺した男は少年についてこう語った。

髪も肌も目も白い、血に染まった化け物だったと。
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