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プロローグ 男の子編
二つの歪んだ愛がぶつかり合います
苦手な方はブラウザバックしてください
どれだけ大変なことがあっても離れることのできないもの達の物語
「お願い私と付き合って?」
「いいよ」
「いつまでも?」
「もちろん」
「私もあなたのしたいことなんでもするね?」
「ならこれ飲んでね」
---というやりとりから1ヶ月ぼくは彼女と暮らしている
正確には彼女達とかな...
好きになってしまった人とはいつまでも一緒にいたいじゃん?
ただ、ぼくはもっとたくさんの人と一緒にいたい
今ぼくには気になっている女の子がいる
その子は黒髪ロングでいつも根暗で過去になにかを抱えていそうな女の子 あの子の過去に何があったのか考えただけでゾクゾクする
ぼくは彼女の内面も大好きだけれどやっぱり醸し出してる雰囲気が一番好きだ
「行ってくるね みんな」
ぼくはそう言って女の子達に言って家を出る
女の子編もしばらくしたら書きますね