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時間がありませんでしたすみません
「おれがギルド長のザルザだ」
厳ついマッチョが出てきた
「お前、俺らに嘘をついているだろ」
「いいえそんなこと一つもありません」
「、、、どうやら本当のようだな」
どうやら嘘発見器のようなものを使ったみたいだ
「疑って悪かったランクはFからだがんばんな」
そう言ってギルド長は、去っていった
「ではクエストを今受けますか?」
「美羽どうする?」
「私は別にいいわよ」
「ではお願いします。」
「クエストには採取、護衛、討伐の3種類が主ですが春樹さんなら討伐か、護衛が良いと思いますお金も多くランクも上がりやすいです。」
「では討伐で」
「こちらがFランクから出来るクエストです」
並べられたのはいかにもFランクらしいものであった
スライムの討伐
オークの討伐
チェリーチキンの討伐
「このチェリーチキンってなんですか?」
「チェリーチキンとは身がチェリーのように甘くて女性に大人気の商品何ですよ。」
「ではこの3つとも受けます」
「気をつけてくださいね後締切は、明後日ですよ。」
外に出ると夜中であった
「城に帰るのも面倒だし近くの宿にでも泊まるか」
「!!??わっ、、分かった」
頬を染めていた
「そんな事しないからね?」
「!!////////」
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翌日、俺達は宿を出た
「よし行こっか!」
「うん」
ご機嫌斜めであった
装備について考えていなかったので即座に革の鎧を出した
こんなもんか?
「索敵のスキルがいるからちょっと待ってて」
「うん!!」
アップルパイを出してそれに索敵スキルをつける
「美味い何これ普通のアップルパイじゃない!」
何故かスキルをつけると美味しくなるんだよな
「あっいた」
そこにはスライムが居た
次回は、戦いシーンです
読んでくださってありがとうございました