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12時ぎりぎり
「冒険者ギルドに行くぞ」
影移動で美羽の後ろにいきなり出る
「びっくりした、、えっと異世界小説みたいな展開?」
まぁ合ってるかな
「そんな感じ」
「分かったちょっと待ってて」
∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼冒険者ギルド∼∼∼∼∼∼∼∼∼
「あの登録したいんですけど」
「推薦状か何かありますか?」
「あります」
そう言って王様に渡された紹介状を渡す
[この者には喧嘩を売らせるなあと丁重に扱うようにお主に幸あれ 58代目王より]
「りょ 了解致しましたではこちらの紙にサインしてください」
・冒険者ギルドに務めるさい冒険者同士で争わない
・強制クエストには必ず参加する
・一ヶ月にひとつは、依頼をクリアしなければならない
・ギルドマスターの言葉は厳守
・以上を破った場合冒険者資格は、剥奪される
名______________
当然名前を書いた
「これでいいですか?」
「はい大丈夫です最後にステータスとこのカードに血を垂らしてください。」
「あのステータスのほうなのですが、、」
「原則なので絶対です」
「では見せるので驚かないでくださいね?」
「わかりました」
ステータスを見せた
「????????!!!!!」
あっやっぱりまあ仕方ない
「あのギルドマスターを読んでくるので待っててください」
読んでくださってありがとうございました