6
多分今度から日曜日と月曜日は出せないと思います
よし魔王城に行ってみるか
「千里眼発動」
千里眼を通して魔王を見る
「可愛い女の子じゃないか、、瞬間移動」
瞬間移動発動
〜〜〜〜〜魔王城〜〜〜〜〜〜
「んっ誰かが私を見てる気がする」
「よっとこんにちは魔王様」
「うわっイタタタ、だ、誰?」
「俺の名前は春樹、笹野春樹、春樹でいいよ」
「ゴッゴホンでは春樹に問おうお主は何者じゃその神々しい力」
「俺のステータス見ればわかるよ鑑定持ってるでしょう」
「なんとお主鑑定まで有しておるのか」
ちなみに魔王はこんな感じ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●ラミア=ヘル=ミーミア
●種族/魔族
●LV/998
●職業/魔王
●HP99999/99999
●攻撃力99999/99999
●防御力99999/99999
●耐久力99999/99999
●魔力99999/99999
日常スキル
●交渉LV6
戦闘スキル
●HP常時回復 小
●MP吸収 大
●攻撃力増加 中
●闇魔法LV999
●最強の守り
●対聖魔法弱化×−10
●近接戦闘Lv999
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あれ俺勝てんじゃね
「世界の半分上げるので殺さないで下さい」
「それより俺の嫁になって」
「なぜ私なの全然可愛くないのに」
こいつ自分の可愛さに気づいてねえ
「分かったなら死ね」
嘘だけど
「分かった分かった旦那様」
「俺恋人いるけどいいの?」
「えっ普通じゃない強い人こそ側室何十人といるものよ」
「そうなんだ」
「ところで旦那様職業神ってふざけてんの?」
「いや俺ほんとに神だよ」
「へっ」
まあそうなるか
あと俺勇者のパーティの一人だけどそれはまた今度言うか
「俺抜け出してきちゃったからもう帰るね」
「私も連れてって」
「分かった」
瞬間移動
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜リリガルド城〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「あなた私どこに入ればいいの?」
「この部屋だよ」
扉を開けるとそこには美羽がいた
キィ
「待ちなさい」
無視していられないようだ
「今の今まで何してたの?」
さてどうしよう
「誰だお前、私の旦那様に口答えするな殺すぞ」
「はあっあんたこそ誰よわたしは、春樹のこ、い、び、と、よ、」
「お前が美羽か、私は春樹の妻そして魔王よ」
「春樹、、、本当?」
「可愛かったから駄目と言えなくて、、、あと」
ボロボロ
「そっかそうだよね私可愛くないもんね(泣)」
「何言ってんだお前が一番に決まってるだろ」
「春樹大好き」
美羽の程々の大きさの胸が春樹に当たって、
どたん
失神してしまった
読んでくださってありがとうございました