表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/22

12

上がっていませんでした

「こっちの飯屋に行ってみよう」

「分かったちょっと待ってて」

「私も行きたい」

「ちょっと待ってお金が足りないんだけど」

今日は二人でデートなんだついてこないでくれ

「なら冒険者ギルドでお金を稼ぐぞ」

あっダメだこれ完全に聞いてない

inギルド

どれがいいかな

・スライム討伐×5 銅貨1枚 F

・コボルト討伐×5 大銅貨1枚 F

・ゴブリン討伐×5 大銅貨10枚 E

・オーク討伐×5  銀貨1枚 C

・護衛 食事付 toエルフの里 金貨20枚 C

・護衛 to狐獣人の里 銀貨100枚 C

・護衛 to隣の街まで 銀貨10枚 E

・護衛 to隣の国まで 銀貨100枚 D

・護衛 toリラルカヘ 銀貨1枚 C

・ドラゴンの討伐×1 白金貨10枚 S

食事付きが有る

「これならどうかな?」

「私は、いいですよ」

「私もー」

これでエルフの里に行ける

「この依頼受けてもいいですか?」

「はいこちらCランクの物となりますのでカードのご提示をしていただいてもよろしいでしょうか?」

冒険者カードを受付嬢に渡す

「はい大丈夫のようですねそちらのお二人の物もよろしいでしょうか?」

「すみませんこの子実力は、あるのですけど冒険者カードを持っていなくてですね」

「では今作りましょう」

「良いのですか?」

「はい出発までまだ一日時間があるのでそれまでに作って頂ければ結構です。それにA級冒険者の方が『実力が有る』と言うので当然一日でC級冒険者になるのも容易いかと」

「俺そこまで強くないよ!?」

『称号嘘つきを手に入れました』

「私より強いお前が強くないわけ無いだろー」

「やるのですか?やらないのですか?」

「やります」

tomorrow

無事?魔王はAランク冒険者になった

「今日から宜しくお願いします」

そこに居たのは金髪トンガリ耳のエルフの少女だった

読んでくださってありがとうございました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ