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短めです
「あー疲れた」
クエストが終わり王宮のベットに横たわる
「私が治してあげましょうか?」
金髪で派手な洋服を着たボンボンの娘伊藤桃華
「大丈夫、ところでいつまでそのキャラ演じてるの?」
「そうね」
「何のよう」
「私に、日本の料理を食べさして」
うるうるとした瞳で言う
「分かった何がいい?」
「とりあえず寿司を頂戴」
能力を使用して寿司を作る
春樹自体自分に不利益なことは、ふだんは、しないので即座に使用する
「明日モグッモグッ魔法モグッモグッの練習モグッモグッだって」
食べながら喋るな
「火魔法とか?」
「そうらしいわ」
一応覚えやすくしてやるか
「桃華これ食っとけば魔法の習得が早くなるよ」
春樹はマグロに[魔法習得上昇]をつけて渡す
俺はすぐに手に入るしな
「あらありがとうモグッモグッ明日の教師ハンサムなんだって」
よし、俺は火魔法の、能力とレベルカンストさせた
これでいいだろボコボコにしてやる
tomorrow
噂通りハンサムなので決闘を申し込み最上級の火魔法を打っては、ヒールしを繰り返しボコボコにした
その後ハンサムな先生はドMになったというのは別の話
読んでくださってありがとうございました