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バグりまくってるので誤字脱字があると思います

門から出ようとしたら門番に話し掛けられた

「見ない顔だな新しく冒険者になったのか?」

「はい今後宜しくお願いします」

「おう、よろしくな、」

優しい感じのいいお兄さんだった

道沿いに歩いて行くと高さ30cm程のスライムが居た

「ゲームに出てくるようなスライムだな」

「うん春樹ちょっと倒してきて」

「分かった」

走ってスライムを殴る

『バン』

スライムが破裂した

「はっ?」

忘れてた俺のステータスヤバイことになってたんだっけ?

「魔石ちゃんとある?」

きれいな黒い石があった

「これか?」

「そうそれ」

その調子で見つけては倒してを繰り返し100匹程度倒した所で変な声が聞こえた

『やめてくださいお願いします』

「誰だ」

「誰に言ってんの?」

「今『やめてください』って声が聞こえたんだ」

『あなたの足元にいるスライムです。あなたのテイムモンスターです。』

足元を見ると白いスライムが居た

「お前が俺のテイムモンスターか?」

『はい私に名前をください』

どうやら俺はスライムをテイムしたようだ

鑑定してみよう

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●スライム

●種族/スライム

●LV9

●職業/春樹のテイムモンスター スライムのボス


●HP10/10

●攻撃力1/1

●防御力1/1

●耐久力10000000000/10000000000

●魔力10/10


●日常スキル

●待つLV10

●食らう

戦闘スキル

●溶かすLV2

●吸収LV2

●耐久力増大EX

●合体

●分離

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あれ俺ヤバイの手に入れた

この耐久力何?ヤバすぎる

「よろしくな」

『はい』

こいつどうやれば育つのだろう?

「お前どうやれば育つの?」

『主様が倒した敵の1割手に入ります』

あれ確か俺昨日経験値10倍のスキル手に入れてしまったのだが

「まぁお前の同胞は、襲えないな」

『有難う御座います主様』

スライムの目?から粘液が出てきた

よしオークを倒しに行ってみよう

オークはゲームのような姿だった

オークの集落を見つけたのでなぎ倒していく

その後オークが王様から貰ったアイテムバックに入らなくなったのでどうしよう考える

「どうしよう」

「アイテムバック作れないのですか?」

「作れるけど設定が意味不明」

『魔力の大きさに比例するスキルを作ればいいのでは?』

「それだ!」

早速作ってみる[魔力バック]という名前であった

すべてのオークを魔力バックに入れて最後にチェリーチキンを狩りに出かけた

結果から言うとうざかった鋼鉄の羽を飛ばしてきたり超高速で飛んだりと面倒くさかった10匹程度捕まえてギルドに戻った途中に1匹チェリーチキンが取れたので門番のお兄さんにお土産で渡すと大変喜んでくれた

inギルド

「戻りましたー」

「!!」「生きて帰ってきやがった」「あいつ何も持ってない諦めたんだな」「カスか」「クスクス」「あの装備」「ボンボンか」

「こんにちはクエスト終了しました」

「では裏の空き地に行くので見せてください」

in空き地

「いいですか?」

「はいどうぞ」

(ドドドドドドドドドドドドド)

「ストップ!!ストップしてください」

(ピタ)

「はい」

「場所が足りないようなので少年少女校のグラウンドだやってもらえませんか?」

やはりか

「はい」

結果スライムの魔石127個×1銅貨

オーク253匹分×大銅貨

チェリーチキン10匹×10金貨

何故チェリーチキンが多のかと言うと駆け出しを懲らしめようというギルドの策略だから本当は、Aランク冒険者が狩るそうだ

この試験にクリアすると匹数×1ランクだそうだ僕はsランクに出来ないそうでAランクだそうだ

読んでくださってありがとうございました

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