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ゾンビ島  作者: tomita
6/22

戦闘

家の中は騒がしかった。

皆戦闘の準備をしているのだ。

「急げ!間に合わねぇぞ!」

「わかってるよ!」

皆眠気なんか吹き飛んでいる。

準備が終われば後は奴らを待つだけだ。

「そういや何でお前奴らが来ることがわかったんだ?」

「そういやそうだな」

「声が聞こえたから。ただそれだけだ。」

「声?声って奴らの?」

「そうだ。しかも凄い数だ」

「本当か?」

「嘘だろ」

「いや、俺は信じるぞ。」

「お前ら確か・・・。」

「我らは番長組であり、一度中井殿に喧嘩をうってぼこぼこにされた健である!」

それを胸を張って言うか普通?まぁいいや。

「なら俺らも信じるぞ」

「よーし終わったら皆で宴でもしようぜ!」

「よーしやるぞー!!」

「皆・・・・」

「なーに気にするな仲間だろ?」

「ふっ・・・じゃ、やるか!」

「っしゃーーーー!!!」

「来たぞー!」

皆が配置に付く。

「・・・・5・・4・・3・・2・・1・・・・0・・・撃てーーーーー!!!!」

一気に銃声でまた騒がしくなった。

「くそっ何人いんだよ全然減ってる気がしねーぞ!」

「おい!あと何人か分かるか?」

「えーと・・・・・あと約298体ぐらいだ!」

「よーしあと少しだ!絶対家の中にいれるなよ!!」

「分かってるよ!」

「あと98体!」

「よーし!!」

「ぜってぇ生き抜くぞーーー!!」

「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉl-!!」

「・・・・・・・・。」

「中井君?」

「あ、いや大丈夫だ。」

終わった・・・・・

「やっと終わった~」

やったぁぁぁぁぁ!!!」

「やったね中井君!」

「あぁ・・・」

「・・・・・・・・?」

「おい二人とも早く来いよ!」

「分かったよ」




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