表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
その時ぼくはなにをした  作者: みなっしー
2/3

神隠し

2006年 8月 14日

この日、不可解な事件が起きた。


山奥にあり大きな森があるとされる小さな町で子供3人が忽然と消えたのだ。


それから7日後、3人の中の2人が森から帰ってきたのだ。


その1人の名は葛西かさい 明美あけみ

彼女はとても腕白で元気な少女だったとか。


もう1人はケンという名の男の子で、明美とは真逆の性格だったらしい。


そしてもう1人の行方不明になった子も男の子だったらしいが、その子の情報だけ一切無くなっていたらしい。


なぜ、こうなったかは誰も知らないし、本人達も森から出てきたことしか覚えてないという。


そして未だ行方不明の1人だが、その子の捜索は3日もたたないうちに中止になったという。


その理由は謎だ。


そしてこの事件は子供達が消えて帰ってきたことから、こう名付けられた。


神隠し事件 と。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ