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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

村川葵が自殺未遂時 中島寛太氏に綴った手紙

作者: 村川葵

前略 中島寛太様


この度、私、村川葵は自殺することと決めました。それは、あなたからの、しつこい、ストーカー行為、迷惑行為にあきれ返り、もう死ぬしかないと決めたからです。まず、あなたは、小中学校では、私の同級生であり、常に喧嘩を売ってきました。まず、小学校、入学式後の初の授業。着席すると、同時に、私に唾をかけ、私を、こう罵りました。

「村川。お前は弱いの。やるんかい」

あきれ返った私は、こう、答えました。

「はい、はい、弱いです。弱いです。あなたが強いですよ、中島様」

「そうじゃ、中島様じゃ。村川は、カッコ悪いの」

と。私は、悩みはじめ、病み始めました。それからというもの、同級生たちに、

「村川はあほや。あいつと遊んだら、あほがうつるぞ、村川と誰も話するなよ。無視じゃ。アイツの家のファミコンで絶対、遊ぶなよ。頭、狂うぞ」

と。私は孤立しました。私は泳げません。そして、水泳の授業が始まると、あなたは、

「村川の泣く顔が見れて、俺は幸せじゃ。もっと、もっと、泣け、泳げへん、村川よ。クラス全員でお前の泣き顔を楽しみにしとくぞ」

と、言いふらし、笑い、私を罵倒しました。私は、何処にも居場所がなく、登校拒否を引き起こしました。父や母は、学校へ行かなくていい、家で私に好きな絵を描かせてくれました。何故、私に固執し執着したのですか。私には、全く、理由がわかりません。

秋の運動会の予行演習。100メートル層のリハーサル時では、私の耳に、よーいどんを告げる、おもちゃのピストルを充て、打ちっぱなしましたね。私は鼓膜が破れ、病院に運ばれました。そして、迎えた、運動会。100メートル走の時間になるあなた私には言いました。

「村川、今日はお前が最下位で俺が優勝じゃ。お前はカッコ悪いの」

走りました。私は二位でゴールし、中島様、あなたが最下位でしたね。私が、

「今日は俺が最下位ちゃうんかい」

とあなたに言うと、あなたは、私を足蹴りしては、

「たまたまじゃ、いつもの最下位は村川、お前じゃ」

と、また、私を罵りましたね。もう、耐えられなくなった私は、あなたは恨みました。6年間、ストーカー行為は続き、小学を出て、中学へ進むと、私は、ほぼ登校拒否。保健室登校になり、児童相談所へも進みました。私は夜間定時制高校への進学を決め、町工場で働くようになりましたが、心を病みました。その頃、自動販売機で昼休みに缶コーヒーを購入していると、背中から、股間を中島様に、捉まれ、ペニスを握られました。そして、あなたは、「村川様、せいぜい、頑張ってください」と笑い、自転車に乗り、その場を去りましたね。どうして、私なんですか。私は、あなたを、疑わざるぜる負えません。あなたが私にストーカー行為を働く事を、誰も注意も警告もしないと。その夜、あなたは、たまたま、なのか偶然なのか、乗り合わせた電車で、私に喧嘩を売ってきました。

「お前もボンタンなんか履きあがって出世したの」

「俺の事は、もう、ほっといてくれ、もう、限界やねん。寛太様よ」

あなたは、連れていた女子と私を見て、笑い、逃げるように電車から降りました。私は人間不振となり、高校をも中退しました。その頃です。知り会った、何年か交際した彼女。彼女との日々は安らかでした。私の病んだ心も理解してくれて。そして、偶然、二人の時間で、中島寛太。あなたの名前が出たのです。彼女もあなたから、ストーカー行為を受けていたと。自転車に乗り、傘を差しながら、彼女を追い回した過去が、中島様、あなたには、あるでしょう。彼女は、あなたを警察に告発すると、逆に、また、ストーカー扱いされるのではないかと言い、私は警察には行きませんでした。行ったところで、警察もどうにもしてくれない。私は脳神経心を病むのみ。頼むから、中島様、あなたに消えてほしかったです。そして、私がバンド活動をはじめ、迎えた初のクリスマスライブ。イヴのリハーサルの後、ライブハウス近辺を歩いていると、また、あなた、中島寛太様に遭遇し、あなたは、こう言いましたね。もう、わけが分からない。

「村川、お前ひとり、殺すことぐらい、うちの兵隊、使ったら簡単やぞ」

何故、私なんですか。ここまでストーカーの行為。その夜、私は逃げました。翌日のクリスマスライブでは、中島様、あなたは、客席から私を睨んでいましたね。何故。もう、被害者意識は嫌ですが、あなたは完全にストーカーです。そして、私が働く、コンビニにも来店し、私の同僚の店員に、

「おっさん、この店、ジャンプもないんかい。この店の悪い噂、流したるからな」

と大きな声で叫び、謝るだけの我々にカスハラ、営業妨害を幾度もの来店で繰り返しましたね。どこで、私の情報を仕入れるのですか。もう、限界。私は死にたいです。あなたに言いたい。あなたは間違った人生に固執し、執着ています。ストーカー行為。いじめ。私は弱者でいい、例え、あなたの敗北者であっても構いません。あなたから逃れられるのなら首を吊ってもいい。自殺しても構いません。あなたの常識と私の常識、これを遺書として、どちらが正しいのか私は、あなたの学習能力を疑わざるを得ません。そして、もう二度と、あなたに対応することはできません。しかし、ストーカー行為でいきずまった矢先の、多くの被害者に警告せねばなりません。このような事実があり、多くの人間が自殺を考えるということを。それでも、誰も何も相談に乗らず、中島様のような人がなんの警告も受けづ、数多くのストーカー行為を行っていると。事件に発展してからは遅いのです。あなたは、立派なストーカー犯罪者です。

今までありがとうございました。それでも、あなたを誰が罰するかどうかは人間社会では、未だに未知数であり理解するものが何なのだろうか。それを本当に問わない限り、数多くのストーカー行為はなくならないと。それでも、生きるかどうか、人間一人一人にかかっています。

私は願います。世のストーカー行為、全てがなくなることを。中島様、あなたの更生を。

もう、うんざりです。

さようなら。


村川葵

草々

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