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エデンハイド物語   作者: Franz Liszt
登場人物
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登場人物『王国編』

『王国の主要人物』


ラファエル・ジ・クォーター――シュレイグ王国宰相にして、騎士団総司令官。メガネをかけた40過ぎの男。見た目はけっこう若々しく見える。


セシリア・ウェルテ・エルトロン――ゼクスの姉。料理が得意。幼少期のゼクスの剣の師匠。ゼクスの秘密を知っている人物。


ゲイルジア・オーガ・クレメンテ――ロクシスの父。裁判の最高職である、裁判長を務める。大貴族クレメンテ家の当主。冷酷。


イドゥン――寡黙な女。かなりの美女。薄紫の髪。とある目的の為にゲイルジアに仕え、彼の命令で暗躍する。表向きはロクシスに仕える。


アントニオ・ハンス・ローゼンバーグ――アリスティアの父親。婿養子。芝居がかった口調が得意。気さくな性格。親バカでアリスティアを愛しに愛しまくっている。が、結婚はして欲しいと思っており、花嫁姿を今か今かと待っていたりする。アリス至上主義者その1。


セバスチャン――シュレイグ城の執事。有能だが、なにを考えているのか全く読めない男。愛想はあまりない。



『故人』


ジダン・ヴィ・エルトロン――ゼクスとセシリアの父。団長を務めていた。故人。何者かに殺された。紅蓮帝騎士団スカーレット・シャルティエ元団長。神殺しであり、王国では英雄として祭られている。長剣を使う。


クリスティアン・サルバトーレ・ローゼンバーグ――アリスの伯母(母の姉)。ジダンの団に所属した聖女(マリア・ステラ)。愛称はクレア。妻がいるジダンを、それでも愛していた。


レイトス・エル・サーバント――ジダンの親友で、ロイドの父。ジダンの団で副団長を務めた。ジダンを殺したと言われている。故人ではなく、行方不明。槍を使う。



『キーパーソン』


リディル・ヴァン・エルトロン――最強の剣痕を持つ者(ソードクレイター)。昔の人。大剣を変幻自在に使いこなし、マリアと共に主神オディウスを討った男。神殺し。エデンハイドからその存在を抹消されている。大剣を使う。


マリア・ステラ――リディルの専属聖女(マリア・ステラ)。生涯のパートナーをリディルと定め、剣の騎士(ソードナイト)の誓いを立てていた。リディルと共に主神と戦った。優秀な聖女で、後に聖女が『マリア・ステラ』と呼ばれる切っ掛けとなる人物。

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