オリジナリティーを主張しない。
久しぶりにネットじゃなくて、
本屋に行って絵本売り場を見た。
売れているベスト10の順に、
絵本が並んでいた。
気に入った表紙の絵本があり、
パラパラとめくって…驚いた。
以前に、自分が書いた話と、
そっくりな話だったのだ。
あわてて、後ろの出版された日をみた。
私が書くよりも、先にか描かれていた。
でも、私はこの絵本の存在を、
今日知ったし、
時期も半年ちょっとしか変わらないから、
本当にたまたまだけど、
こういうこともあるのだなぁと、
とても驚いた。
これを法律に当てはめると、
著作権とかになっちゃうのかな。
全然違う場所で、違う人が、
同じようなことを、感じたり考えたりするのは、
人間って何かどこかつながっているようで、
不思議な感じがする。
おんなじところを、
今生活している場所で、
上手くいかないことがあっても、
自分をわかってくれる人は、
きっとどこかにいるはず。
人間は一人だけど、一人じゃない。
と思ったら幸せ。