大ニュースー8
「全員、席に着いたわね~」
と言って出欠をとっていく。
「今日も全員いるわね。じゃぁ、今日もコウキくんお願いね」
という事で、行こうとしたが、
「エリサ先生~」
「アデスくんどうしたの?」
「コウキに一言ないんですか」
「後で、個人的にと思っていたんだけど、まぁいいわ。
コウキくん。本当におめでとう。やっぱり、あなた凄いわね。先生の教え子からこんな優秀な生徒が出るなんて、本当に夢みたいだわ。
公爵新設して授与なんて新聞にもあったけど前回は、300年以上前だし、電気も、火以外で、自然の力だけで、明かりがついたりするなんて本当に感動したわ。昨日、先生、授業抜ける時に簡単に聞いていたけど、新聞を見て、改めて凄いと思ったし、使ってみたいと思った。本当におめでとう」
「ありがとうございます」
「じゃぁ、そんなコウキくん、みんなの前で一言どうぞ」
昨日の、突然のスピーチを含むこれまで、この世界に来てからでも、何回も人前で話したためか、それともこのクラスに慣れて来ているのか。もしくは、そのどっちもなのか、特に緊張はしなくなっていた。
この後、少しスピーチをし、スピーチが終わると自然と拍手が起こった。
「突然なのに、凄い良いスピーチありがとう。じゃぁ、みんな行くわよ」
というので、みんなでマジックリングで移動をした。




