晩餐会ー7
この後、今日あった事を色々と話していたのだが、
「授業の方はどう?」
「楽しいよ」
「それはよかったわ」
「あっそうだ。リリーのお陰で良かったよ」
「それは良かったわ」
「えっと、トラック10周と、ランニングハイジャンピングやったんだけど、どっちも前回の一年生大会の優勝記録を破って1位だったんだよ」
「すごいじゃない、でも、ランニングハイジャンプ、教えてなかったわよ」
「あれは、似たスポーツを元の世界やっていたからその感覚に、昨日、教えてもらった、スプリンガーを重ね合わせたの」
「さすが、コウキ君だわ」
「ありがとう」
「でも、去年の記録をそんな簡単に抜くってすごいね」
「僕も、聞いた時には、驚いたよ」
「てことは、最初は聞いてなかったの?」
「ランニングハイジャンプはまだ引っかかってもなかったんだよ」
「もったいないよ」
「そう?もう僕、1人のために全員を待たせるのは悪いと思って」
「うん、もったいないけど、コウキ君らしい理由だね。でも練習したら本戦も優勝できるんじゃない?それとか、今度は、優勝タイムを聞いてから走ってみるとか」
「確かに、それなら出るかもね」
「あ、そんなこと言ってたら、もう2時だよ」
「じゃぁ、今日は、一旦帰るよ」
「はーい。明日もきてね~。おそらく、今日のパターンからすると、明日は多分大変なことになるから、そうなったら、すぐに私の部屋に来てね」
「大変なこと?」
「まぁ、明日になったらわかるよ。じゃぁおやすみ~」
「おやすみ~」
と言って、部屋に戻って、お風呂に入って、寝た。




