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世紀の大発見ー29

 リリーに王様の言っていた、公爵について聞くと、

「公爵っていうのは、貴族の中の一番上で、国の重臣の中でもトップクラスの爵位でここにいる重臣でも数人しかいないし、国全体で10人しかいないの」

 そんな地位にどこの馬の骨ともわからないような人間がなると言うのだ。ざわざわするのは当たり前だ。

「リリー、そんな地位に僕がなっていいの?僕がなったらおかしくない?」

「もちろんよ。あなたは、魔法においても、こういう科学においても、この世界一になる人よ。それにおじいさまが言われたんだから、おかしいわけないわ。むしろ当たり前のことよ」

 こんな会話をしていると、どこからともなく拍手が鳴り出した。拍手はだんだん大きくなっていく。

「余は、近日中に正式な王命を出し、来月にも爵位授与式、勲章授与式を行う」

 と王様は言った。この発言により拍手は一段と大きくなった。

 この後、客席側へ僕とリリーは行った。

 王様に、

「僕が、そんな位についてもいいんですか?」

 と聞くと、

「もちろんです。コウキ殿は素晴らしいお方だ」

「ありがとうございます」

「言った通りでしょ。だから、あなたは、胸を張って、堂々しておけばいいの」

「そうだ。今夜は空いておられるか?今夜、晩餐会があるので、そこでコウキ殿を紹介したい」

「空いていますが、いいんですか?」

「もちろん、リリーも一緒に参加して、コウキ殿を助けてやりなさい」

「わかりました、おじいさま。コウキくん、私が、色々手伝うから、安心して」

 ということで、僕とリリーも参加することになった。

 この後、僕とリリーがマジックリングで重臣や衛兵たち全員を玉座の間に、送った。

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