世紀の大発見ー14
「いただきます」
と言って食べ始める。
「さっきの話の続きをしてもいい?」
「もちろんです。魔法科のことですよね?」
「君のことを魔法科と言ったのは、この学校には魔法科、魔法工学科、魔法農林水産学科、普通科っていうのがあって、魔法科はA~D組までが魔法科だから君は魔法科って言ったの。で、魔法科は講義室でも授業もあるけどそれよりも魔法の実技がメインで、君は、全属性魔法が使えるんだから君が置いていかれることはないよ」
「だといいんですけどね」
「大丈夫だよ」
この後もしばらく話しながら食べていると、後ろから、トントンと肩を叩かれた。
振り向いて見るとエリサ先生だ。
「おはようコウキくん」
「おはようございます」
えっと、君の教科書とか届いているから取りに行くんだけど、1人で運ぶにしては量が多いから着いてきてほしいんだけど…」
「届くの速いですね」
「学院長先生が早い時期に用意していたみたい」
「じゃぁ、またねコウキくん。失礼します」
と言ってソフィアさんは席を立った。
「じゃぁ私たちも行こっか」
食器を下ろしに行き、
「じゃぁ教員室にって思ったけど、行ったことないよね」
「はい」
「じゃぁ、昨日の昼に使った食堂に連れてって」
ということで、マジックリングで昨日の昼に使った食堂に行った。




