世紀の大発見ー7
詠唱中にモーターの下とその横に、紋章が出てきて、あっという間に、隣の紋章にモーターが出来た。
「すごいですね」
「いえいえ。やってみます?あなたならさっきより簡単だと思いますよ」
「じゃぁ挑戦したいです」
詠唱を教わり、ついにコピーの魔法をすることになった。横からは、リリーが、
「コウキくんがんばれ~」
と黄色い声援が飛んでくる。
そして僕も、詠唱をしてみる。するとさっきと同じように、モーターの下とその横に紋章ができ、横の紋章からモーターが出てきた。
「やっぱりコウキさんすごいですね」
「そんなことないですよ」
「いやいやコウキくんはすごいよ。私は、金属属性ないから私には、使えないんだから」
とリリーも言ってくる。
「コウキさんなら鍛えれば、スマホも複製できるかもしれないですね」
「できるようになれたらいいですね」
ここから、僕たちは、余談などで、時間がこれまでにものすごくかかっているので、テキパキと作業をして、試作機を完成させた。
この間も、豆電球とモーターを大きくする魔法をした際に、教えて貰っていた。
今回は大きくしたモーターに超特大のプロペラをつけ、あとは魔法で風を起こし、それで電気を作るという実験だ。




