クラスメイトとの出会いー14
進んでいる間に、2、3台抜き去った後に止まった。僕は、急いで馬車を降り指示の紙を探す。
するとレンガ造りの建物の壁に、物件を買うと書かれていたため、さっきのパターンで貼ってある建物が不動産屋と踏み、一度馬車へと戻りストロンガーを使って1万ジェム分の袋を残し、残りを持ってレンガ造りの建物に入っていくと、目の前にカウンターがあり行ってみる。
するとそこに居た従業員が、
「いらっしゃいませ。ファインハウジングへようこそお越しくださいました。どのような物件をお探しで?」
やはり正解だったらしい。僕は、急いでいたため、
「オススメは?」
「こちらの物件になります」
結構立派な豪邸のようだったので
「お値段は?」
「20万ジェムになります」
僕は、40万近く持っていたが、少しでも安く買わないと、逆転はできないので、値切ってみる。
「もう少し、お安くできませんかね…」
「そー言われましても…」
「そこをなんとか」
「では19万8千で」
「19万くらいにはなりませんかね…」
そこから少しずつ下がっていくが、19万5千になったところで買うことにした。契約書が目の前に出てきて、名前を書き、持ってきたお金を渡す。すると、すぐに鍵が渡され、取引終了らしい。
僕はすぐに、馬車へ戻りルーレットを引く。9だ。僕は、そこでよっしゃーっと叫んでしまった。なぜならば、ちょうどそのマス数だったからだ。




