クラスメイトとの出会いー10
おそらく、さっきのルーレットを回すのだと思い回してみる。すると3が出た。僕の馬車の馬に3が出た。そういうと勝手に歩き出した。僕は、不安ながらも念のため手綱を持っている。
他の馬車を見ると、みんな当たり前の顔をして操っているが、僕は操られている。馬車は、進んでいく。しかし、ある程度のところで止まった。他にも 2台ほど馬車がおり、乗っていたであろう2人の生徒は降りている。そのため、僕も降りてみる。そしてその2人のところへ行くと、立て札が置いてあった。
ただそこには、こちらの言葉である、エレファスト語の文字で書かれているらしい文章が書いてある。そのため、解読の魔法であるリーディングワードを使って読んでみる。
するとそこには、職業を選んで、その職業になる。と書いてあった。そこに居た2人にこれってどうするのと聞く。その1人のカーター・ルイスという男子生徒が、仕事は、鍛冶屋、大工、そしてサラリーマンがあるらしい。まぁ、それぞれ、特に変わったことはないらしいので、こっちの世界のサラリーマンも気になり、サラリーマンを選んだ。
すると、ピカっと光って格好がスーツ姿になった。それと同時に、ドサっと袋が出てきた。その袋には初任給と5千ジェムと書いておりそれを拾ってみると、中には、まぁまぁの量のコインが入っている。その中に初任給6千ジェムと書いて書いてある紙がある。
「これで、ここのイベントは終わりだがら馬車に戻って次のルーレットを回したらいいよ」
そうルイスが言うので、
「じゃぁまた後で」
と言い、馬車に戻った。




