差恥
寒い寒い冬の日こと
俺、真島 時雨はすることもなく外をぼーっと歩いていた
時雨「あっちぃなー 」
空を見上げる時雨
今日は12/24
クリスマスイブだ
町中はカップルで溢れていた
時雨「今年もクリぼっちかよ...」
時雨「鴨路は彼女作ってクリスマスデートだし」
降る雪をただただ見つめる
時雨「ここにいても虚しいだけだし帰ろっと...」
家へ帰ろうとする時雨
するとその時町中が妙な雰囲気に包まれまれた
時雨「ん...?なんだこの感じ」
すると町中の人々がどんどん倒れていく
時雨「ちょ!大丈夫ですか!」
急いで近寄る時雨
時雨「ね、寝てる...?」
町中の人は次々と眠りについてしまった
時雨「ん..?なんだこの匂い」
異様なかほりに鼻をつまむ
時雨「なっ..おいおい 嘘だろ?」
よく見ると倒れている人々全員がうんこを漏らしていた
時雨「どういうことだよ...」
その時殺気を感じ咄嗟に躱す
間一髪で躱す時雨
時雨「誰だお前!!」
???「俺はHellファ 催眠使いだ」
時雨「催眠...使い??」
Hellファ「はっはっは そうだ こいつらを眠らせたのも俺だ」
時雨「何が目的だ!!」
Hellファ「そんなの簡単だろう? 今日は12/24
クリスマスイブだ 町中はカップルで溢れぼっちは悲しむ だからカップル達を眠らせうんこを強制的に漏らさせる」
時雨「なっ...」
Hellファ「うんこを漏らしていたカップルはうんこを漏らし差恥心に囚われ 絶望するということだ!!」
なんて目的だ....
確かに俺はぼっちでカップルが羨ましい
でも微笑ましい
だから....
そんなの絶対に許さない!!
時雨「俺は お前を止める」
Hellファ「ほう?」
時雨「いくぜ?脱糞!!」
脱糞イエローに変身する時雨
Hellファ「それを待っていた!!」
時雨「なっ...」
Hellファ「うんこぶりぶり!!」
その瞬間時雨は動きをとめた
時雨「な、何をした!!」
Hellファ「催眠攻撃さ...」
時雨「催眠...攻撃!?」
Hellファ「そう お前を操ってうんこを漏らさせる」
時雨「うんこを漏らす...!!」
確かに俺は脱糞戦隊 でもこんな所でこんな姿でうんこを漏らしたら..
皆に見られちゃう!!
Hellファ「いいねぇ!その表情!!」
時雨「やめろ..!!やめるんだ!!」
Hellファ「こんなところで正義の脱糞戦隊がうんこを漏らしちゃったら...」
時雨「なっ」
Hellファ「どうなるか..わかるよね?」
時雨「や、やめろおおおおおお!!」
必死に抵抗しようとする時雨
だがそんなのは無意味だった
Hellファが時雨の背後に回る
その瞬間ケツを叩かれる
Hellファ「おら!漏らせっ!!」
突然の便意に襲われる時雨
時雨「や、やめろぉ...」
なんとかケツに力を込め漏らさないようにする
Hellファ「おらぁ!!もらせえ!」
再びケツを叩く
その瞬間
時雨「う、うわああああああ」
時雨「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)」
時雨「漏れちゃうぅ!皆の前でうんこもらしちゃうう!!正義のヒーロー脱糞イエローが街中でうんこ漏らしちゃう!!差恥の街中脱糞しちゃぅぅ!!あああああ!!」
Hellファ「はっはっはっは
あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)」
時雨 Hellファ「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)」
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時雨「はっ」
時雨「夢か....」
体は汗でぐっしょり濡れてた
時雨「なんだよこの夢...」
時雨「シャワーでも入るか...」
今日は12/24
クリスマスイブだ