第88話:住人が増えました
久しぶりに投稿しました
今までは定期的に投稿していましたが、今後は不定期で
とりあえず、気分とメンタルと低気圧と相談しながら投稿します!
シルフィーのお胸様を堪能した後。彼女も鬼キャスの元で傷を癒すように言うと、彼女は頷き鬼キャスの元へと歩いて行った
俺がシルフィーのお胸様に名残惜しみつついるとローズが俺の横に並んだ
「ふふっ、あなた本当にダンジョンマスターなの?私が知るものと桁違いだわ」
「そうですか?」
「そうよ」
「それはよかったです」
「もう。私も京ちゃんのこと好きになっちゃいそう」
ローズは自分の両頬に手をやり、くねくねし始めた
「それはお断りいたします」
「つれないわね」
なんやかんやで、ローズと長話していると、全員の治療が終わったのか鬼キャスがフラフラと俺の元に来た
「・・・・・・終わった」
「あ、終わった?ありがとう、助かったよ」
「・・・・・・疲れた」
魔力を相当使ったみたいだ
今にも倒れるんじゃないかと思うくらいふらついていた
「お疲れ様。夕食まで時間があるから、それまで休んでて」
「・・・・・・わかった」
鬼キャスはそう言うとフラフラとどこかへ行ってしまった
「さて、みんな元気になったかな?」
「・・・・ええ」
「はい!」
「「はい」」
「ええ、はい」
返事は皆、バラバラであったが、初めて会った時とは違って元気いっぱいの表情だ
「うんうん!やっぱり可愛い女性は元気がないとね!さて、これから一番重要なことをするぞ」
「それはなんでしょうか?御主人様?」
シルフィーが全員の代表して発言した
みなも気になるのかじっと見つめてきた
「それはな、みんなの家を造ることだ」
彼女達を買った以上、衣食住は最低限整えるのが主の役目だと思う
「い、家ですか?」
さすがのシルフィーも驚いた声を出した
「うん。家いるでしょ?」
「そりゃあ、家は必要だけど、そんな簡単に造れるものじゃないでしょ?」
ローズは顎に手を当て、首を傾げた
「普通ならそうですが、魔法が使えますので・・」
俺は話しながら地面に手をついた
「《樹木魔法 ツリークリエイト》」
呟くと、空き地に木がウネウネと生え、すぐに家が3軒できた
「とりあえず、アリソンとイヴァンナは幼いし、仲がいいみたいだから、2人で使ってくれ。メアとニアは姉妹だから一緒でいいな?シルフィーは1人でも大丈夫だな?」
あっという間に家ができたことにより、ローズ含め5人は口を開け、ポカンとしていた
「家の説明は後でクラリスとクララにでも聞いてくれ」
説明は実際に住んでる2人が説明した方がいいだろ
「で、ローズはどうします?」
「ど、どうと言うと?」
「いや、彼女たちをいざと言う時に守るために来たんですよね?今の会話とかで俺が彼女達に危害を与える者ではないとわかったはずです」
「そうねぇ、死ぬ気で来たものだから、店はもう引き継いちゃったのよねん・・」
「あ、それなら、ここで暮らしてくれません?」
「は!?」
どうやら俺の提案が予想外だったようだ
「はっきり言って、かなり強いじゃないですか貴方。俺らもいるけど、いざという時に彼女達を守る人が欲しいんです。サンスネル達はいるけど、実力がまだ不安がありますので。それに、この村は今後、街にしていく予定なんで、店を経営して欲しいってのが理由です」
「でも、生活に必要なものは全部家に置いてあるし・・」
「それなら、クラウンが戻ってきたら、能力ですぐですよ?」
「・・・どうしても仲間にしたいわけね?」
「はい」
「・・・わかったわ。元S級冒険者の勘が言ってるわ、ここで暮らせ、てね」
「ありがとうございます。貴女がいれば安心です」
「ふふっ、でも覚えておいてちょうだい。もしこの子達に危害を加えるようなら、わたしは絶対に貴方を許さないわ」
真剣な眼差しで俺を見つめるローズ
「・・・わかりました。肝に銘じます」
「じゃあ、これからよろしくね京ちゃん」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
そう言い、俺とローズは固く握手した
眷族
一鬼
ランスロット
東風
クラウン→→→ドワーフの村へ
紅
クレイゴーレム→→→ドワーフの村へ
スケルトンナイトリーダー
バンピールナイト
犬神
鬼・ランサー
鬼・アーチャー
鬼・アサシン
鬼・キャスター
コーカサスオオカブト
魂喰い
ゴブリン雄:1180体(+200)
ゴブリン雌:360体(+80)
スライム : 3匹
闇カラス : 10羽
スケルトン: 10体
化け猫 : 10体
妖狐 : 10体
魔狼 : 2体
ハニービー: 10体
住民
クラリス
クララ
サンスネル→→→ドワーフの村へ
スローン→→→ドワーフの村へ
スインス→→→ドワーフの村へ
アリソン
イヴァンナ
メア
ニア
シルフィー
ローズ
所有金額
9913万4千700シュール
所有貨幣
石貨 :0枚
銅貨 :500枚
銀貨 :47枚
大銀貨: 5枚
金貨 :83枚
大金貨: 3枚
白銀貨: 8枚
白金貨: 9枚




