表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
59/237

第52話:脅しには脅しで返す

もう少しで100人がブックマークしてくれると思うと

中々に嬉しい

「王、今までお世話になりました」


それは王国騎士団を辞め、俺の仲間になることを示す言葉であった


「ほう。よいのか?そちら側に行くということは、我らの敵になるということであるぞ?」


イシュール五世はサンスネルを睨みつける


「それでも私は、彼らと共に行こうと思います」


サンスネルの決意は固いようだ


「そうか残念だ。お前らの行いで村が一つなくなることになるとはな」


それは紛れもなく脅迫の言葉であった


「それは、脅しですか?」


サンスネルは苦虫を嚙み潰したような顔をする


「さてな・・・」


イシュール五世はとぼけた顔で目をそらすが、俺はそれを許さない


「イシュール五世、一応言っときます。もし、サンスネルの生まれ故郷を襲撃しようなことがあれば、この都市の何割かは消滅することになりますがいいですね?」


「なっ!?」


驚愕しているイシュール五世は無視し、俺は話を続けた


「だってそうでしょう?この3人は俺の元に来ると言った。ならば、こいつらはもう俺の家族だ。家族が脅迫されて黙っているほど、俺は甘くない」


「くっ・・・・・」


「どうやら貴方は俺を甘くみているようだ。賠償金5,000シュール追加だ」


「ふ、ふざけるな!我を誰だと・・・・」


「もう5,000シュール追加」


さすがのイシュール五世も黙るほかなかった


「あんたが誰だろうと関係ない。俺の眷属を多く殺し、さらには家族にまで脅迫してきた。それはもう宣戦布告とみなしてもいいぐらいだ。一層の事、この都市、滅ぼした方がいいか?なあ、おい」


俺はというともう我慢の限界というか、面倒くさくなってきていた。

というか、この城に隕石を落とした方が、この城にある財産すべて根こそぎ奪えれる


「なあ、どうするイシュール五世?あんたの次の選択で王都イシュタリアは滅ぶぞ」


「ま、待ってくれ!!我が悪かった!彼らの故郷には手出ししない!約束する!!だからこの都市を滅ぼさないでくれ!!!」


王は慌てて謝る


「謝っている者の姿勢ではないな。図が高い」


俺の言葉を聞いたイシュール五世は慌てて、床に頭をこすりつけながら謝る。

土下座に近い姿勢だ


「うん。それならいいだろう。滅ぼすのは止めてやる」


「あ、ありがとうございます!」


「いいぞ。立ってくれて構わない」


イシュール五世が立ち上がったと同時に扉が開き、使用人が何人か入ってきた


「失礼します!お金の方をお持ち致しました!」


「う、うむ。すまぬが、もう1万シュール持ってきてくれぬか」


「か、かしこまりました」


使用人の一人が急いで部屋から出て行った


「じゃあ、さきに1億シュール貰っておこうか」


「わ、わかった。おい!」


「は、はい!!」


使用人の一人が俺に小さな皮袋を渡す。

俺はそれを受け取り、袋の中身を確認すると、10枚の硬貨が入っていた。

俺はこの世界の通貨を見たことはないが、クラリスから事前に教えてもらっていた


石貨=1円

銅貨=10円

銀貨=100円

大銀貨=1,000円

金貨=10,000円

大金貨=100,000円

白銀貨=1000,000円

白金貨=10000,000円


これがこの世界の通貨である。

1億シュール、つまり白金貨10枚が皮袋に入っていればいいのだが、俺はこれが本当に白金貨なのかがわからない。

なので硬貨1枚ずつにスキル『鑑定』を使い、偽物ではないかを確認したが、紛れもなく10枚すべて白金貨であった


「確かに。では残りを貰いましたら、俺らは退散しますので」


「う、うむ」


イシュール五世は最初に見た時より、やつれているように見えた





眷属


一鬼

ランスロット

東風

クラウン

クレイゴーレム

スケルトンナイトリーダー

バンピールナイト

犬神

ホブゴブリン・セイバー

ホブゴブリン・ランサー

ホブゴブリン・アーチャー

ホブゴブリン・アサシン

ホブゴブリン・キャスター


ゴブリン雄:180体(+80)

ゴブリン雌:120体(+20)

スライム :  3匹

闇カラス : 10羽

ゾンビ  : 10体

スケルトン: 10体


住民

クラリス

クララ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ