第46話:ワン!!?
京都と琵琶湖に遊びに行ってきました!!
『『獣』を司るダンジョンマスターであるレオパルト死亡により、『魔』を司るダンジョンマスター北郷京の勝利を宣言いたします!!!!』
ダンジョン内にバトル終了のアナウンスが響いた
「やっと終わったか」
その瞬間、頭に機械音声が響く
『おめでとうございます。『獣』のダンジョンマスター撃破により、レベルが50となりましたのでスキルを新たに得ることができます。こちらからお選びください』
目の前にスキル選択をするためのモニターが出現した
①アイテムクリエイト:必要な素材を消費し、アイテムを創り出すスキル
②鉄魔法強化:鉄魔法の威力を増やすスキル
③樹木魔法強化:樹木魔法の威力を増やすスキル
今回、俺が選ぶのは、この選択肢なら一択である
「『アイテムクリエイト』で頼む」
『かしこまりました。次に、『獣』のダンジョンマスターを撃破した特典ですが、新たに複数の魔物を召喚することができるようになりました』
前回は風の魔物を召喚できるようになっていたから、次は獣系の魔物が召喚できるようになったのだろう
『さらに『獣』のダンジョンマスターを撃破したことにより獣魔法が使えるようになりました』
獣魔法?
獣魔法とはいったいどんな魔法なのだろうか
『さらにレベルが50に達しましたので新たな魔法を得ることができます。こちらからお選びください』
再びモニターが現れる
『治癒魔法』
『重力魔法』
一定のレベルに上がると、新たな魔法が使えるようになるのはかなりありがたいが、この選択肢だと迷う。
回復系も今後は必要になるだろうが、それは今ではないように感じる
『次回はレベル100にて選択可能となります』
次はレベル100にならないと得られないのか。
だが、ダンジョンマスターをニ、三人倒せばそのくらいのレベルはすぐだろう。
それに回復なら新しいスキル『アイテムクリエイト』でなんとかなりそうだ
「ならば『重力魔法』で頼む」
『かしこまりました。最後にダンジョンマスター撃破による功績により、強い個体の眷属を特殊召喚することができます。下記の選択肢よりお選びください』
①経立 雄or雌
②猫又 雄or雌
③犬神 雄or雌
猫又の雌ほしい。
正直、猫又とにゃんにゃんしたいが確認した所、新しく召喚できる魔物に経立も猫又もいるんだよな
「犬神の雄にする」
『かしこまりました。では只今より召喚を開始致します』
目の前に魔法陣が一つ現れ、眩しい光を放つ。
数秒で光が止み、魔法陣が消えると、その中心に刀を持ち、甲冑を着たシェパードのような顔の獣人侍が立っていた
これは予想外だ。
四足歩行の魔物が召喚されると思いきや、二足歩行の獣人、それも侍が召喚された。
それに顔はシェパードだ。
もう色々ツッコミ所が多すぎて、俺はフリーズしていると、そのシェパードの侍が口を開いた
「ワン!!!」
終わった
「すまない。俺はダンジョンマスターだが犬語はわからないんだ・・・」
俺は通じるかわからないが犬神に謝った
「おっと!失礼しましたワン!某、人間の言葉はわかりますので御安心を!」
「あ、そうなんだ・・・」
中々の野太い声でまたも頭が真っ白になってしまった
「改めて、某は犬神。剣術と呪いを得意としている侍でございますワン!!貴方が某の殿でしょうかワン?」
「あ、ああ。俺は『魔』を司るダンジョンマスターの北郷京だ。よろしくな」
「よろしくお願いいたしますワン!!」
俺の仲間になる魔物はバトルジャンキーか癖が強い魔物しか来ないようだ。
とりあえず召喚も終わったことだし、早く一鬼たちの所に行くとしよう
「挨拶の途中申し訳ないが、今から仲間を助けに行くから手を貸してくれ」
「某は殿の刀でございますワン。殿のためなら火の中、水の中喜んでお供致しますワン!」
「ありがとう。みんな、ダンジョンバトルが終わって早々申し訳ないが、一鬼らを助けに行くぞ!!」
俺は犬神らを連れて、移動用転移魔法陣を起動し飛び乗った
眷属
一鬼
ランスロット
東風
クラウン
クレイゴーレム
スケルトンナイトリーダー
バンピールナイト
犬神
ホブゴブリン・セイバー
ホブゴブリン・ランサー
ホブゴブリン・アーチャー
ホブゴブリン・アサシン
ホブゴブリン・キャスター
ゴブリン雄:315体
ゴブリン雌:100体
スライム : 3匹
闇カラス : 10羽
ゾンビ : 10体
スケルトン: 10体
住民
クラリス
クララ




