第168話:召喚の相談
今まで後書きに書いていたダンジョン内にいる魔物の名称と数を今後は書かないように致します。
(番外編の時のみまとめます)
理由:後書きに書くものが大量になってきた為
「ではこれから魔物を召喚していくから、意見を聞かせてくれ」
やっとやろうとしていたことがやれる。
さて、まずは7、8、10階層に配置する魔獣を召喚しよう
「まずは妖狐。現状召喚できる魔物は、化け猫、ファイティング・モンキー、魔狼、妖狐、魔猪、紅牛、ヘルドッグの7体だ」
「わかりました。では妖狐と化け猫は召喚しなくて大丈夫です。他の魔獣は50体ずつになるよう召喚していただければと思います」
「理由を聞いても?」
「はい。まず妖狐と化け猫で魔獣たちを統率します。妖狐と化け猫1体につき、10体は面倒は見れるはずです。ただ一気に増やして本当に面倒が見れるか少し不安な所もありますので、試しでその半分から慣れようかと思いまして」
「了解だ。それでやってみよう。今すぐ各階層に召喚しても大丈夫だろうか」
「いえ、準備などがありますので明日の朝に召喚していただけると幸いです」
「わかった。じゃあ、魔獣は明日の朝に7、8、10階層に召喚するね」
「ありがとうございます京様」
「じゃあ妖狐は他の妖狐や化け猫にこの事を伝えといてくれ」
「かしこまりました」
「あ、もう魔獣の召喚については決まったから、妖狐も戻って大丈夫だよ」
「わかりました。ではわっちはこれでお暇させていただきます」
二尾の妖狐は他の妖狐や化け猫にことの詳細を説明するため、使えるようになった移動用転移魔法陣で帰っていった
「次はキラー・ビークイーンだ。現状召喚できるのは・・・」
「テキ・トウ・・・デ」
「え?」
「ワラワハ・メンドウ・・ミナイ。ムシハ・ジユウ」
つまり召喚しても放置か、まあ、今言ってくれたからまだマシか
「わかった。魔虫に関しては適当に召喚しとくよ」
「タスカ・・ル。モウ・カエッテ・・・イイ・・デスカ?」
「うん、お疲れ様」
キラー・ビークイーンはそのまま移動用転移魔法陣に乗って帰った
「とりあえず9、10階層に召喚しとくか」
スキル『ダンジョンクリエイト』を使い、9階層と10階層に大食いゴキブリ、アリ兵士、ポイズン・モス、呪毒蜘蛛、高速蜻蛉、催眠蝶をそれぞれ20匹ぐらい召喚した。
ハニービーに関しては養蜂所に20匹になるよう召喚しといた
「最後は毒羽大鴉だな」
「よろしく・・たの・む」
「魔鳥で召喚できるのは、闇カラス、風イタチ、風の精霊、大鷲、天狗、鎌鼬、風狸、天馬の8種だな」
「わかっ・・た。だが、おれ・・は・むずかしい・・ことは・わからない・・・ので、マスター・・に・・・まか・・せる」
「お前もか。わかった、こっちで適当に召喚しとくよ」
「もう・・しわけ・ない」
毒羽大鴉も使えるようになった移動用転移魔法陣で帰っていった
「キラー・ビークイーンも毒羽大鴉を見習ってほしいものだ」
俺は一人誰にも聞こえないように呟きながら18、19、20階層に風の魔物たちを召喚した。
その後、4、5階層に配置する骸骨足軽を60体、12、13、14、15階層のドワーフや岩喰い虫、ゴーレムなどを大量に召喚した。
ちなみに5階層と6階層の間のエリアボスは魂喰い(ソウルイーター)、15階層と16階層の間のエリアボスは魔鉱角牛にする予定である
眷族
一鬼
ランスロット
東風
クラウン
紅
ホ・ワイト
カーミラ
クレイゴーレム
犬神
鬼・ランサー
鬼・アーチャー
鬼・アサシン
鬼・キャスター
コーカサスオオカブト
魂喰い
剣
ユキ
ハイインキュバス
魔鉱角牛
平家蜘蛛
花魁蜘蛛
泥田坊
二尾の妖狐
毒羽大鴉
キラー・ビークイーン
住民
クラリス
クララ
サンスネル
スローン
スインス
アリソン
イヴァンナ
メア
ニア
シルフィー
ローズ
所有金額
2億2408万4千700シュール
所有貨幣
石貨 : 0枚
銅貨 :500枚
銀貨 : 47枚
大銀貨: 5枚
金貨 :578枚(+500)
大金貨:203枚(+200)
白銀貨: 8枚
白金貨: 19枚(+10)
金塊:250個




