表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
145/194

第130話:ホ・ワイトの鑑定結果

ホ・ワイト

レベル60

種族:聖骸騎士

攻撃力:4400

守備力:4300

魔力 :2150

スキル:『切味向上』『アンデット指揮』『闇属性付与』『光耐性』『聖魔法強化』『魔力耐性 上級』『魔王の眷属』

ユニークスキル:『白亜の聖鎧せいがい

使用魔法:聖魔法


ユニークスキル『白亜の聖鎧せいがい』?

やはり、ユニークスキルを会得していた


「イージス、いる?」


俺はホ・ワイトのユニークスキルについて詳細を聞くためイージスへ呼びかけた


『ホ・ワイト様のユニークスキルについてでございますね?』


「さすがイージス話が早くて助かるよ」


『褒めても、まだ許しませんよ?』


「うっ・・・」


『淫』のダンジョンから帰還して、イージスにお説教を受けていたが、どうやら、いまだに怒っているようだ


『ですが、今はそれを言っていても話が先にすすみませんので、この話は以上です。では、ユニークスキル「白亜の聖鎧」についてご説明致します』


イージスの説明によると

ユニークスキル『白亜の聖鎧』は、このスキルを持つ者の半径50メートル内にいる味方は、常に魔力が少しずつ回復し、毒や呪いを無効にする。

といった、回復魔法とは違うタイプの回復スキルのようだ


「さすがホ・ワイト、お前に似て優しいスキルみたいだ」


「お褒めの言葉、ありがとうございます京様」


「さすがホ・ワイトお兄ちゃん!」


「ユニークスキルもだが、聖魔法が使えるようになったのは大きいな」


「今まで、剣技のみで闘ってきましたが、今回、格上のシトリーと闘い、剣技だけではいけないと感じていたので、聖魔法が使えるようになり、わたくしめも嬉しいです」


「ちなみに、聖魔法ってのはどんな魔法なんだ?」


「それがわたくしめもあまりわからず・・」


『ご説明致します。聖魔法とは、分かりやすく言いますと、アンデッド特効の魔法でございます。聖魔法で傷ついたアンデッドは回復することができなくなりますので、修業でランスロット様やカーミラ様に使うのは避けた方がよろしいですね』


「あ、危なくカーミラに修業を手伝ってもらうところでした」


「危なかったなホ・ワイト、修業は一鬼か東風、紅としてくれ」


「承知致しました」


『他に疑問などはございますか?』


「俺はないな、ホ・ワイトとカーミラは?」


「わたくしめも特には」


「わたくしもないわ」


『かしこまりました。また何かございましたら、お声がけくださいませ』


「わかった、ありがとう」


『それでは失礼します』


「ホ・ワイトとカーミラはこの後の予定は?」


「そうですね、紅殿とこの後、ともに修業する予定でございます」


「わたくしは東風お姉さまと修業の予定です」


「承知した。二人とも怪我がないようにね」


その言葉の後、俺はホ・ワイト、カーミラを見送った


「貴様が北郷京か」


不意に背後から声をかけられた

眷族


一鬼

ランスロット

東風

クラウン

ホ・ワイト

カーミラ

クレイゴーレム

犬神

鬼・ランサー

鬼・アーチャー

鬼・アサシン

鬼・キャスター

コーカサスオオカブト

魂喰い

ユキ

ハイインキュバス

魔鉱角牛


ゴブリン雄:3720(+1500)

ゴブリン雌:960(440)

スライム :  3匹

闇カラス : 10羽

スケルトン: 10体

化け猫  : 10体

妖狐   : 10体

魔狼   :  2体

ハニービー: 10体 

ドワーフ : 10体


住民

クラリス

クララ

サンスネル

スローン

スインス

アリソン

イヴァンナ

メア

ニア

シルフィー

ローズ



所有金額

2億2408万4千700シュール


所有貨幣

石貨 :  0枚

銅貨 :500枚

銀貨 : 47枚

大銀貨:  5枚

金貨 :578枚(+500)

大金貨:203枚(+200)

白銀貨:  8枚

白金貨: 19枚(+10)


金塊:250個

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ