キャラクター&世界観紹介
随時付け足すと思います。これを読まなくても大丈夫なように書いていきたいと考えてます
なのでこの話を飛ばして本編に行ってもらっても大丈夫です
・ファイナー
殺し屋
金髪碧眼。筋骨隆々だが、着痩せするので一見優男
メインは大太刀。屋内戦を想定する時は短剣を持つこともある
必要なら顔剥ぎに首チョンパ、子供殺しに不意打ち。何でもやる
魔術師だけしか殺さないわけではない
仕事をしていない時は食って飲んで遊んで偶に鍛錬。
・ギーハ
酒場の店主
スキンヘッドのマッチョ。着ても着なくてもマッチョは隠せない
裏稼業として殺しの依頼の斡旋、表で取り扱えないモノの流通等を行っている。酒場は趣味で経営
料理の味がやたら薄い。
・保安魔術師
警察機構みたいなもの。大なり小なり魔力を持っていれば基本的に誰でも就けるが、大半の人間は少しの魔力しか持っていないため一生下っ端止まり。魔術師・魔力優遇の政治を行う王国の影響をモロに受けているので、人間に対しての冷遇が激しい
・王国シャロン
王制を敷く国。士農工商ならぬ魔農工商。建前では平等を謳うが、実際は魔力を持たない人間は穢多非人扱いされる差別国家
本当の平等を掲げた政治家は不審な死を遂げる
・魔力
大自然に存在する物を人為的に発生させる力。炎、水、土、雷をベースに様々な力を具現化させる
炎→ライター
水→飲み水、毒(液体)
土→鉱石、木材
雷→電気
等
なんとなく考えていた設定
まぁこんな感じの世界だよ、みたいな