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9 これは恋だから

八月七日水曜日

カレンダーを見直し時計を見る。どうやら寝坊をせず約束の一時間前には起きれたようだ。


普段私服なんてめったに着ない。休日は家でパジャマを着てゴロゴロしているぐらいだから。


どう見てもおしゃれとはかけ離れているかもしれないジーパンと瑠璃色のT-シャツに上着を羽織る。

きっと彼女が見たら呆れるだろう。


最後に腕時計をはめ、忘れ物がないことを確認して集合場所の駅前広場に向かう。


シンデレラを待たせる訳にはいかない。


皮肉にも待ち合わせは十二時なのだから。


小さな声で玄関で行ってきますと気持ちを高めゆっくりと進む。


今日は何だか冗談みたいに幸せだと心から思った。

ご愛読ありがとうございました。

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