〜本当はフィクションな怖い話〜とぅ〜
これ読んでもおもんないわ(感想)
「はぁ…何でこんなことに…」
アリエスは彼しかいない自室でボソリと声を漏らした。
「あの座敷わらしがまさか父さんだったなんて…」
これは昨夜の話だ。彼はふと自分のベッドの上に奇妙な存在感を感じたのだがなんとそれは座敷わらしだったのだ。しかし、だ。彼はそれを美少女だと認識したのだがよく見ればそれは後ろのポスターのアッコちゃんと見間違えただけだったのだ。
「嘘だろ…。なんで父さんなんだよっ……!」
そう。それは実の父親だったのだ。彼の父親は中年で小太りした典型的なTheモブと言った容姿だ。彼はそんな父親とアッコちゃんを見間違えたことに困惑している。決して父親が自分の布団に入っていたなどという事実には興味が無いのである。
「はぁ…。」
ガタっ
不意にタンスのドアが開いた。
アリエスは即座に反応した。膝の上に置いてあったiPadを約5.8秒でリビングの電話の隣に置き、飼い猫を抱きながら自室に戻ってきた。猫が可愛かったからだ。
あーもうめんどくせーからやめた(筆者)
やっぱおもんないわ
なろうやめよ