表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

死亡学習

めっちゃ短いです。浮かばなくてすいません

リミーラダンジョンは最難関を超えて立ち入り禁止ダンジョンだ。そこに出向くバカは皆1階で命を落とす。


そして俺もかなりのピンチだ。


「うおおおおおお!こっちくんじゃねぇぇえ!!」



俺の後ろにはバスターヘラクレスが追いかけてきていた。


早速新しい力を使う時が来たようだ。



「くらえっ!俺の力!」


左手に力を込めてバスターヘラクレスに向けて溜めた力を放つ!




…………何も出ねぇし…。



グシャッ




あ…死んだかも。




『術者が瀕死状態のため死亡学習デスラーンを発動します。』


俺の頭の中でマーモンっぽい雰囲気の声が聞こえた。


「あれ?生きてる…?」


バスターヘラクレスから受けた傷は残っている。しかし俺は生きていて、痛みも少ない。


「キシャアアアアアア!!」


どこから声?出しているのか分からないがでかいカブトムシだ。非常に見ていて怖い。というか少しキモイのだ。


「あー!とりあえず当たれ!」


手に持った鉄剣で袈裟に切る。


スパッ。


「はぁ?」


硬い装甲に定評のあるバスターヘラクレスが一刀のうちに断たれた。もちろんそれは俺の剣によるものだ。



死亡学習デスラーンは瀕死のダメージを受けたとき発動する。その効果はお前にダメージを与えた奴を上回る力が身につく。だが!あくまで瀕死だ。死んだら終わりだぞ?ジュテーム!』


…マーモンだ。何故アイツなのかは知らないがめっちゃくちゃチート級の能力だ。


「…よし。とりあえず進もう。勇者もそろそろ来そうだ。」




カルディア


町人



スキル


豪傑

誰よりも力を追い求める者。対象の防御スキルを貫通する。


怪傑


ステータスを捨てる奇なる者。敵が強ければ強いほど状態異常や即死しづらくなる


アビリティ


死亡学習デスラーン

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ