三話
登場人物が全然いない・・・
頑張って後三話以内にはだしたいです。
三話
ーークエスト発生、チュートリアルその3 雑魚豚×3討伐ーー
雑魚豚を三匹討伐せよ。四匹以上狩っても報酬は増えない。
「ユート君、君には雑魚豚を三匹狩ってもらう。」
雑魚豚かー、名前他に何かなかったのかねー。さてさて、移動するか。
ーー始まりの草原ーー
「おりゃー」
「ぶひぶひ・・・ぶひっ!?」
「うりゃー」
「ぶぶっ!?」
「とりゃー」
「ブヒャー!?」
雑魚豚はその名前の如く、雑魚だ。バーガーサイスがかすっただけで昇天している。まぁ、武器が序盤にしては規格外なせいかもしれないが。三匹狩って手に入ったアイテムは、
雑魚豚の爪×3
雑魚豚肉×5
使えんな。雑魚豚肉なんて明らかにマズそうだし。さて、戻りますか。
ーーじーさんの所ーー
「これが報酬だ。」
チュートリアルその3達成報酬
薬草×10
初心者用ポーション×10
1000エーン
経験値30獲得
ーークエスト発生、チュートリアルその4(ラスト)ハンバーガー制作ーー
ハンバーガーを三つ依頼主に渡せ
「これが出来れば、ユート君は一人前だ。コレをやるから<ハンバーガー製作>のスキルを会得してハンバーガーを作ってみろ。」
遂に最後か。俺はじーさんから受け取ったスキルの実を使って<ハンバーガー製作>を会得した。ハンバーガーを製作するためには、雑魚豚肉を一個と小麦を三個使うらしい。
「じゃ、ちゃっちゃとやりますか。・・・製作<ハンバーガー>」
すると、ハンバーガーが出来た。・・・何か呆気ないな。えーと、効果は何があるかな?
ハンバーガー
ただのハンバーガー。これといって特徴もない。HP3%回復。
まぁ、パンで肉をを挟んだだけだしな。それにしても、回復アイテムになるのか。取り敢えずさっさと残りも作ってしまおう。・・・できたー。
「おお、ユート君。君はとても才能があるようだ、素晴らしい。これが報酬だ。」
チュートリアルその4達成報酬
見習い店員の装備一式
初心者用素材採取装備一式
初心者ポーション×10
3000エーン
経験値50獲得
やったー新しい装備が手に入ったぞー。見事に俺の見た目がマ○クの店員さんになったけど。ついでに、能力値割り振っとくか。
ユート レベル11
HP 550/550
MP 150/150
SP 150/150
ATK 2→8(+6)
DFE 5→5(+0)
DEX 10→20(+10)
AMG 1→8(+7)
DMG 3→5(+2)
SPE 10→35(+25)
残りステータスP:50→0
スキル
・鎌術lv.8・回避lv.1・跳躍lv.1・ハンバーガー製作lv.1
自分の戦闘スタイルは、敵の攻撃は全部避けると決めた。だから、鎌を上手く扱うためにDEXを、素早く避けるためにSPEを沢山あげておいた。その他は、適当にバランス良くしておいただけだ。スキルも、戦闘スタイルに合うようにしておいた。
・・・ピピッ
ん、なんだ?
ーークエスト発生、ユニーククエスト 孤高のFFFーー
・・・え?
「それとな、一つだけ言いたい事があるのだが・・・」
読んでくださって有難うございます。