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一話

初投稿です。

一話


俺、森松優斗は奇跡というものを実感していた。目の前には一枚の手紙、

「貴方は<フリーダムクエストオンライン>のβテスト応募に当選しました。尚、このβテストは終了まで二週間掛かります。この二週間の間はログアウト出来ません。つまり、帰宅が出来ないという事です。この事に了承した方のみ、以下の場所へ指定の時刻に来てください。場所は〜〜〜」


確かこのβテストの倍率は百倍超えてたような・・・まぁ、いっか♪

さて、βテスト当日が早くこないかなー


ーー当日ーー

さぁ、βテスト当日です。それまで何をしていたって?唯の高校生で普通の友達しかいないのに特別なイベントなんてそう起きませんよ。

という事で今は馬鹿でかいビルの中にある会議室みたいな所へ来ていた。どうやらまずは説明の時間らしい。

「今日は<フリーダムクエストオンライン>のβテストに参加していただき誠にありがとうございます。まずは本ゲームを簡単に紹介させていただきます。このゲームの最終目標は<魔王を倒す>事です。ありきたりなストーリーですが、このゲームでは職業に最も力を入れております。初期職業だけで100種類を超える職業が有り、上位職業も入れれば1000種類以上も有ります。戦士や魔法使いは当然存在し、中には楽器で戦う吹奏楽士や銃使い、釣り道具で戦う釣り師などーーー」


・・・ダメだ、眠い。校長の話は絶対寝るタイプの俺は早くも睡魔の誘惑に負けていた。お休み、説明のお兄さん。説明ご苦労さん。


「ーーなどなど、色々な職業が有ります。しかしネタ職業はとても癖があり、正直オススメ出来ません。ある程度レベルが上がったら二次職業の枠が出来るので、そこで選択する事をお勧めします。次は時間圧縮について説明します。このゲームの中では二週間を一年間まで引き伸ばしています。また・・・」


(おんばしらぁぁぁぁ!!・・・くー)


「という事で説明を終わらしていただきます。では、案内に従って移動してください。」


・・・ん、終わったのか。全く、話は短くないと寝てまうじゃないか。


ーー変な機械の部屋ーー

えー、なんか目の前にはとてもごっつい機械やカプセルが設置されています。説明書には、

[このカプセルに裸で入っていただければ、ゲーム中意識がない状態でも全自動で食事などの管理をさせねいただきます。もちろん、プライバシー等は当社の名に掛けて守らせて頂きます。]


なんか物凄い機械だなー。

無駄に科学の進歩を感じながら謎カプセルの中へ服を脱いで入って行った。

読んでいただいて有難うございました。どこをどうすればいいか、全く作者は分からないのでご指摘などをお願いします。

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