表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

使用人が全員ついてきたので、夫の屋敷には誰もいなくなりました

最終エピソード掲載日:2026/03/29
子爵令嬢から侯爵家に嫁いだエレーヌは、八年間、冷遇に耐えながら屋敷の四十二名の使用人を守り続けた。夫が愛妾の子を跡継ぎにすると宣言した翌日、離縁届を出す。

すると使用人たちが次々と辞表を提出した。三十八名。

「奥様のいない屋敷で働く理由がございません」

実家の子爵領で小さな宿を開いたエレーヌのもとに、使用人たちが集まる。やがて訪れた一人の旅の商人は、その宿に「本物」を見つけてしまう。

完璧な引き継ぎ書を残して去った妻と、それを読まなかった夫。空っぽの屋敷に残されたのは、後悔だけ。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ