4話 自分の領地を見てみよう! 捨てられたダークエルフ
少しソーニアの領地を見て回ろう!
そう思いそれを伝えた所………
ソーシャ
「なら私がついて行ってあげるわ!」
と言われてしまった。
どうしようかなぁ、でも分からない事の方が
多いしついてきてくれたほうがいいですよね。
「では、お願いします。姉さん」
「ええ、任せてちょうだい!」
と言うことで姉さんと今街を歩いてるんだけど
皆とても笑顔だ。
父上がしっかり街のことを考えているからだろう。
「アリュー、あの食べ物美味しそうじゃない?」
「そうですね、食べますか?」
「ええ、食べるわ!早く、アリュー行くわよ!」
「待ってください!」
走って行くからもう疲れてしまった。
この体、体力なさすぎでは?
「これ美味しいわね!」
「そうですね。とても美味しいです!」
路地裏に誰かいる?
あれはエルフ?だが服が凄い汚れてる。
それに調べて分かったが異種族は人間にとって
奴隷のような存在らしく人間が住んでる
場所には絶対に来ないらしい。
どうしてここにエルフが?
「ど、どこに行くのよ?」
「すみません、大丈夫ですか?」
「……………」
「あの〜……」
「チッ………屑が話しかけるな!
私の事は放っておいてくれ!
それともお前も私を奴隷にするのか?
何をさせるきなのかわ知らないが
私は絶対にお前らには屈しない!
私がどうなろうとも私が屈することは絶対にない!
用がないなら早く消えてくれ………」
人間って異種族にかなり恨まれてるんだなぁ〜
今にも刺されそうだぞ、絶対に何人か殺ってるぞ…
あの鋭い目つきわ、僕も人の事言えないけど。
「大変失礼致しました。
この料理は、ここに置いて置きますのでもし良ければ食べて欲しいです。」
「は?
おい、待て、私は人間が食べてるものなんて
食べないぞ!おい、聞いてるのか、待て!
行ってしまった……何なんだあいつは」
「今日は、どうだったかしら?」
「ええ、とても楽しめましたよ。」
……あのダークエルフの方は大丈夫でしょうか?
まぁ、考えていても仕方がないですよね。
取り敢えず日課の剣の鍛錬でもしましょうかね。




