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1/3

どうでもいい短めの話

前書き


プロローグ


脳を刺激するゲーム“ダイブレイン”RPG、専用のヘルメットを

着けることで、ゲームの世界を体験できるというもの。


この俺、荒該勝真(あらがいしょうま)も、当時その世界の景色に

圧巻されたものだ。


何故なら、脳に直接的に自然の匂いやポーションといった回復アイテムの香りが楽しめるのだ。


それだけでなく、魔物の攻撃を受けた場所は、軽く振動する程度で命の保証もある。


「このゲーム、三年はプレイしてるなぁ。」

お使い、レベル上げ、基礎能力値の底上げ等、様々なやりこみ要素を遊び尽くした。


プレイ始めの頃を思い出す。

始めは、操作方法が頭の中に流れ込んできた時は、衝撃的だった。だってそうだろ?解説書要らずなんだぜ?


「ふわぁ~、眠くなってきたな…。」

こうして、俺はゲームを起動したまま、深い眠りに就くのだった。


そう、ゲームの世界に引きずり込まれるとも知らずに…。

後書き

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