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ママみたいな小学生と、俺。

作者:成瀬
 仕事でくたくたになった俺は帰宅途中に、橋の欄干を飛び越えた。
 ここから飛び降りれば、楽になる。
 魔が差したのだ。
 俺は、あまりにも心身とともに疲弊していた。 
 運よく……いや、悪くかもしれない。それを見ていた、ホームレスのおっさんに助けられた。
 ホームレスのおっさんは、自分のことを神様だといい、哀れな俺に「何でも願いを一つ叶えてやろう」と言ったのだ。

 俺は、「母親がほしい」と答えた。
 そんな事を言ってしまったのは、おっさんが勧めてきた酒に酔っていたのもある。
 小さなころに死んでしまって、ずっと、友達の母親を羨ましく思っていたのだ……
 勿論、おっさんが神様であることも、願いを叶えてくれるなんてことも信じちゃいなかった……のだが。

第一部
第一話 自称神様と、俺
2017/11/08 00:52
第三話 おかゆ(卵入り)
2017/11/08 00:58
第五話 鍋焼きうどん
2017/11/09 09:00
第二部
第十六話 鳥団子鍋
2017/11/20 10:00
第十七話 鳥団子鍋<2>
2017/11/21 09:00
第二十六話 焼き肉
2017/12/01 19:27
第三部
第三十四話 塩
2017/12/13 23:12
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