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第134話 親友の想いよ、みんなに届け!(1)
シーンと不気味に静まり返るから、気持ち悪く思える校舎内……。
そんな場所を僕たち普通科1年B組の生徒たちは廊下や階段を「はぁ、はぁ」とみんなが息を荒くしながら走る──! 駆け上がる──! 事故で他界をしても友人、知人、クラスメイト……。
そしてこの学園に通う男女の生徒たちのことが気になって仕方が無い……。
だから天国へと向かわずに自分が! ミチが! まあ、気になって仕方が無い北校舎を昼夜問わず徘徊……。ミチの声を聞いた……。驚愕した……。恐ろしかった……。もう本当に怖かったんだからね……と。
僕たち一年生だけではなく、二年生にもミチの目撃情報が校舎ないで噂をされるようになれば、次は学園内で噂をされるようになり。ミチのお化け話は素早く学園内に広まるくらい。
ミチの奴は、自分の存在を主張して回った……。徘徊をし続けた……。
しかし、僕のランの日直の日を栄に……。
そうミチの奴が僕に、『自分は家に帰るから』と告げた日から、ミチの目撃情報はピタリ! と止んだ。




