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虐められ子でボッチの僕の目の前に彼が現れた事で、僕の人生は180度変わる!  作者: かず斉入道


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第109話 ミチは今は朝が忙しいようですよ? (20)

 ミチの奴は佐々木さんへと言わなくてよいこと……。黙っていればよいこと……。一言多いいこと……。


 そう笹山君が佐々木さんへと愛と真心……。淡くて甘く、だけど少しばかり酸っぱい愛の文……。ラブレターと言う物を愛情を込めて佐々木さんへと書いた……。また佐々木さんにはそのこと……。笹山君の自分への想いが手に取るようにわかるから佐々木さん自身も早朝だから誰もいないだろう? 他人の目もないだろう……?


 それでも佐々木さんは右左右……。再度左に……。後ろ前と自分以外の者が居ないか? を彼女は注意深く確認をしてみた。


 しかし人……。動物、昆虫の姿すら佐々木さんの瞳には映らなかった……。でもこの時既にお化けのミチは佐々木さんの背後に忍び寄り──。彼女が自分の下駄箱から《《何か》》を……。


 そう紙きれ……。もしかして封筒なのかな? と思われる謎の紙で出来た製品を取り出して興味津々に見ているのをミチ自身も佐々木さんの背後から興味津々に、彼女同様にソォ~! と見詰めていたことを気がつかず。人がないから大丈夫だろう? と佐々木さんは高を括ってしまったと言う訳なのだ。


 だから佐々木さんはミチにラブレターの内容を読まれてしまうのと、愛する彼からのラブレターに『チュ~~~』と『ブチュ~~~』と、自分の顔を変顔になるまで歓喜しつつ緩ませながら接吻をしてしまう瞬間を。


「あぁ、あああああああああっ!」


 と、ミチが驚愕しながら声をだしているのも気がつかないでしてしまう愚かな失態を犯してしまうぐらい佐々木さんは笹山君から真心込めて送られたラブレターを彼だと思い、熱い接吻をしてしまう。





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