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★異世界★

 


 ★ 異世界 ★


 広大な草原、青々とした空。現代社会では絶対にありえない

 ほどの美しさ。

 それはまるでここがゲームの中だと言わんばかりに整っている世界


「ついに俺もここまで現実と妄想の区別がつかなくなったか!?」


 俺はたしかMMORPGのTLWをやっていたはずだ。

 TLWとは「The Lost World 」の略で敵に支配された世界をプレイヤー

 とともに奪還するゲームだ。

 ちなみに俺のステータス「キャラ名:奏多 職業:片手剣 レベル:95」

 はTLW全体では上の下ぐらいだ。他にも高レベル100台がぞろぞろいる


 今日はその「TLW」の超大型アップデートで、メンテナンス前まで

 俺は片手剣のレベル上げをして、寝落ちしたはずだ。

 はずだったんだが。起きたら美しい世界に、異世界に来ていた


「いや本当に妄想なら俺TUEEEEEEEEEEEができるはず! ここはおっもいっ

 きり楽しむべきだっ! まずは人がいるところを探そう」

(、とりあえずメニュー画面機動)


 そう奏多が念じたら「ブォワン」とどこかのライトセーバーを連想させるような

 音が鳴り、メニュー画面が現れた。おっできた!とりあえずステータス確認するかな。


「ステースは『キャラ名:奏多 職業:片手剣 レベル1』か、そこは普通なんだな

主人公補正つけてくれてもいいじゃん」



 

 しばらく歩いた先にはモンスターの群れと思しき影が見えた。

 だがレベル1で無謀に挑んでもすぐやられるとわかっているがこのままじゃいずれ向こうから気付かれるだろうと考えた矢先に「キェェェーー」と鷲みたいなモンスターが咆哮を上げている


「もしかして詰んだ? 」


諦めムードに入った瞬間に


「そこのあなた! 退きなさい邪魔よ」

 「まぁまぁエリシアそんなにツンツンせずにフレンドリーに接しょうよ」

「うるさいわね こんなときに一人でいる方が悪いのよ」

 「確かにここ最近モンスターが急増している中一人でいるのは気になるけど……」

「えっと……君たちは?」

「人に名前を尋ねる前に自分から最初に名乗れって親に言われなかったの!」

 「まぁまぁこんな状況だもの仕方ないよ。アタシの名前はリノア=グランデッセ

  でそっちのツンツンしてる方がエリシアー=レンビネット」

「リノア勝手に自己紹介しないでよ」

「えっと俺の名前は奏多、武井奏多」

「うっさい聞いてない!敵がくるわよっ」



 ★★  ★★  ★★  ★★

 とりあえずここで終了しておきます

 いやー書くの難しいですねww携帯で見たら文頭に「っ」とかきてるけど^^;

 どうしたもんかな

 こうしたら書きやすいよーとかあったら是非お願いします^^

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